看護専門学校の3年です。
2週間の領域実習2日目に熱を出し、体調も中々戻らず2日間休んでしまいました。その後PCR検査や、症状が引いてから登校許可が下りるまでの期日もあり、実習の日数が足りなくなってしまいました。
学校の先生には、残りの期間の実習を行うかは自身の判断で良いよと伝えられたのですが、日数が足りていないので行ったとしても評価対象にはなりません。
私の学校は一度だけ再実習が出来るので、評価対象にならないという事もありどうしても残りの期間行く気持ちになれないです。また、もう落とせない残りの領域実習の勉強に時間を使いたいとも思ってしまいます。
最終判断は自分だとは分かっているのですが、良ければ皆さんならどうするかご意見を頂きたいです。宜しくお願い致します。
意味がないなら行かなくていいのでは?再実習で済むならそれでいいじゃないですか?
私なら行かないかな。理由は主さんの考えと同じです。長い実習期間です。わざわざそんな所で時間を費やす必要もやる気を見せる必要もないかな、と思います。
私が実習担当の看護師なら、「もう来なくて良いよー。体休めて次の実習に備えなよー。」と言うかな。
先生も、そんな事学生に最終判断させずにサラッと「残りの実習どうする?どうしても最後まで続けたいならそれでも良いけど、どうせ再実習だし、もう今回は打ち切って良いと思うよ。そうしよう、そうしよう。」で良いのにな、と思いました。
看護師になって病院に勤めたいのであれば、1日でも多く病院に行くことです。
病院に行けば行っただけの学びが必ずあるのです。行くこと自体が学びであり声をかけていただいた患者やスタッフに感謝や尊敬のお気持ちで接する、そういうお時間を過ごすことの充実感が幸福感ややりがいに通じることを肌で感じ取ってみていただきたいのです。
単位目的や青春の大事な時間を遊びに行くほうがマシ、と思わずに1日でも多く白衣を身に着けて病院になじむ自分になってみましょうよ。
意味がない、とかやる気を見せる必要がないとか、学生にかけるお言葉とは思いません。当方には若ければ若いスタッフほど「いろいろ教えてください」という謙虚に勉強家で努力家なひとが多いです。
実習を受け入れる側としては、来年実習が決まっているならわざわざ来なくてもイイです。記録物の提出もするのですよね。
教員がなぜ2択させるのか不思議です。
学校保健法では5月8日から、コロナ陰性の発熱等には解熱後の待機期間の出席停止は無し(休む場合は個人の欠席にする)になりましたが、学校ごとに基準があるようですね。知ってるところは解熱後3日間出席停止だそうです。
出席停止だと再実習が可能だと思ってましたがトピ主さんの学校の基準では再実習無しで留年決定なのですね。
もしかしてコロナに罹患して出席停止でも再実習がない学校なのでしょうか。
こうなってくると熱があっても無理して実習に来る学生が続出するのではと怖いです。
担任の留年決定の言葉を鵜呑みにしていいのか不思議です。私は昔の学生で単位を落としても再試験や再実習がある学校でした。計算してずる休みしたのに担任から冬休みに再実習と言われ「あれ、そこは足りてると思いますが」と言ったら調べ直して足りてることがわかりました。
コロナ禍では管理職も厚労省のお達しの解釈がまちまちで職員が休むときに1日ずれてました。
No.3と同意見です。意味がある、なしで行動を決めるのは、仮にも実習生のために承諾してくれた患者さまに失礼なのでは?わたしが患者の立場なら「そんな中途半端な気持ちで…」と怒鳴るかもしれません。きつい言い方ですが、そんないい加減な気持ちだと再実習しても…
もうトピ主さんは今後のことを決定していると思うので学生さんあてではないつぶやきです。
実習するべきとお考えのかたもいますが、実習2日目の早退か3日目からの欠席して陰性だったのに登校許可が出るまに結構かかったそうなので、患者さんが学生さんに対してそんなに思い入れはなさそう、自分が患者だったらあら学生さん熱出しちゃって大変ねくらいにしか考えません。
学生指導の立場でも、評価対象にならない実習をする学生を勉強熱心とは思うけど教員に対してというか学校に対してなぜ実習させるのかなと感じてしまいます。
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