最終学年の看護学生です。
全日制の進学コースに進学しました。
領域実習で、教員からマンツーマンで舌打ちをされたり目の前でため息を疲れたり、ノートをひとりだけ見てもらえなかったり理不尽だと感じる指導をうけ、涙が止まらなくなり帰宅しました。
そのことで再実習になりました。
実際にどんな理由であろうと患者さんの前に行けなくなったのは事実なので再実習については納得していますし、チャンスをもらえてありがたいと思っています。
再実習を受ける際、実習の教員に「今回の再実習の原因はあなたの心の健康管理の面の問題だから課題としてそれを紙に書いてください」と言われました。
他の教員にも、「今のあなたは前より心が強くなってるから大丈夫だよ!できるよ!」と励まされました。
みんな悪意なく言って応援してくれているのはわかるのですが、やっぱり実習のときの教員の態度にも問題があったと思ってしまいます。
それがなかったのように自分だけの問題と言われているようですごく悲しいし、考えないようにしても辛くなってしまいそのことが頭から離れません。
学校の先生もすごくいい先生なのですが、結局は担当教員からの話で判断しているので、私のメンタルが弱かったと思うのは仕方ないけど、教員みんながそうやって思っているんだなと思うと誰も味方になってくれないんだなと思ってしまいます。
国試前までずっと再実習で、毎日辛くてリストカットしてしまいました。気持ちが沈んでいると思われるとまた実習に行かせてもらえないんじゃないかなと思い学校ではずっと変に高いテンションで笑って疲れます。
現状がよくなるとは思わないけど誰かに話したら楽になるのかなと思って書いて見ました。
1年生かと思いきや、最終学年なんですね…
この数年でそれなりにメンタルは強くならなかったのですか?
おそらく、自覚してなかっただけで、メンタルの弱さは他の教員たちも心配していたのではないでしょうか。
リストカットで心を落ち着かせるなんて、十分心が病んでいると思います。早く受診しましょう。
リストカット痕なんて患者さんに見せられますか?
私が患者や同僚ならドン引きしますよ…
担当教員の当たりはキツいようですが、それは割り切って払拭しないと。思わず舌打ちが出るほど見れる内容でなかったのかもしれませんし。何がどうダメなのか聞けませんか。
つらいからといって泣いて逃げ出せるのは学生のうちだけです。資格が取れればあと数ヵ月後には働いています。
辛いのはあともう少しかもしれないし、もっと辛い日々が続くかもしれない。でも乗り越えていくしかないのです。
がんばって。
教員が舌打ちなんて、柄悪すぎですよね。
やっぱり怖いですねー、教員て。
看護学校ってそういうとこです。他の教員だって、あなたに共感してあげようと思えばできるけど、同僚教員と事を荒立てたくはないし再実習は避けられない。それなら、単純にあなたの気持ちの問題としておく方が話が簡単なわけです。
今後もこのようなことは起こります。その度にリストカットしているのでは身が持ちませんし、仕事になりません。気の毒だけど、リスカ以外の心の捌け口を作りながら受け流して自分の心を健康に保つしかないのです。
あなたの人生ですので、看護師にならない選択もできます。でも看護師やっていくのなら、相応のメンタルタフネスが必要な仕事であることは踏まえておきましょう。個人的には、そこまで無理して選ばねばならない職業だとは思いませんが。
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