今回、2年生の基礎看護実習に行ってきました。
看護過程の展開を初めて使用した実習だったのですが、新型コロナウィルスの影響によりろくな授業ができておらず、看護過程のテスト30点、課題60点、態度10点で点数がつけられました。テストは、合格しました。課題の60点分のところで自分のできていたところ、できなかったところも分からないまま実習に参加しました。実習の担当教員は、1年間育休をとっており、私たちが1年生の時に実習に参加できなかったことがあったこと、看護過程の授業の状態を理解していない教員でした。実習が始まり、一日を終えて記録に赤が入っていると思っていたのですが何も書かれず、「忙しいから記録見れてないごめんね〜」と軽く言っていました。初日は忙しかったからしょうがないと思っていましたが記録に赤が付くことはありませんでした。私が分からないところを聞いても「私が言ったら私の看護になっちゃうわよね」と仰っていました。
実習は、学校で学んできたことを生かした看護援助を実施することや、正しい記録の書き方を学ぶためでもあり、正解も分からないのにここがダメあれがダメとしか仰ってくれませんでした。
私は、学ぶために実習に参加しているのに教育をしてくれない教員に憤りを感じており、患者様にも正しいことをしているのかという不安に苛まれました。最終日に、担当教員、指導者、学生で評価をする時に私に対し「ちょっと残念でした」といわれ、なんの期待を持っていたのか分からないですが残念でしたという言葉を聞き落ちたなと思いました。
また、学生の援助が残っているのにもかかわらず、指導者に任せ自分は、学校へ戻り援助をみていてくださらなかったり、1人ではやっては行けない援助が重なってしまい、担当教員がそそくさと帰ったせい時間がなくなりやりたかった援助ができなかったりしました。これは学生がおかしいでしょうか。それとも担当教員がおかしいでしょうか。ご指摘頂きたいです。
うーん、どっちもどっちですね。
コロナ云々はみんな同じです。
確かに先生は忙しい。他の実習地や他学年の授業もあるので。初日と最終日だけ来る先生もいましたよ。
でも記録は先生が見てない時の様子を伝える大切なもの。こっちは寝る間を惜しんで書いてるのに、良いか悪いかコメントくらい書いてよ!と、帰校日に教務室へ怒鳴りこんだことがあり、職員会議で必ずコメントは書くと決まったそうです。
ここまでしろとは言いませんが、あなたも返事をもらえるまで食い下がらないと。「私の看護だから~」については、自分との違いを知りたいので是非教えて下さいと言ってみる。
学びたいのであれば、指導されるの待ちではなく、指導してもらいにいくスタンスでガツガツいく。別に先生じゃなくても指導者で良くないですか?
確かにそういう意味では、意欲の足りない残念な生徒かもしれません。
ちなみに、先生に援助を手伝ってもらったことはないですよ。
前日の計画を立てた時に一人では難しい援助だとわかるはず。翌朝の計画発表で指導者に相談して、学生か指導者の補助を依頼すれば良いのです。
実習って、患者さんだけでなく、実施仲間・指導者さん・教員も含めてのアセスメントと計画が必要だと思います。
がんばって下さい!
学校の体制の問題も一部あるでしょうけれど、あなたも全体に手取り足取り期待し過ぎだと思います。
課題のできた点できなかった点が分からないなら自分から先生に聞きに行けばいいし、もっと自己学習を深めたりもすればいいのでは?と思いました。
看護過程の授業担当と実習教員がまったく別なんて普通です。
教員が記録にすこしも目を通さずスルーなら問題ですが、ここがダメあれがダメという指摘は実際あったわけですし、「そこまで全部言ったら他人の看護になっちゃう」という部分も実際あると思います。自信がないからといってすべての答えを教えてもらおうとする姿勢は違います。それに記録に1つの「正解」はないし、基礎2でそこまで「正しい記録の書き方」に固執する必要もないと思います。
あと実習なのに学生の援助に教員がつきっきりなんて考えられないです。指導は指導者がつき、教員は適宜様子を見にまわるくらいで普通です。
業務都合があれば計画変更になることもあります。学生がやりたい援助じゃなくて患者にいま必要な援助なら看護師だって予定調整します。指導者抜きで先生と学生だけで援助をしてしまうのは病院側からすると責任持てなくなるしすごくイレギュラーな話だと思ってください。
学生実習はたしかに学生の学びの機会ではあるけれど、実際の仕事の現場の中に入って学ぶ以上、教員べったりではなく自分で考えること、指導者と調整することはすごく大事になってきますよ。
教員が正解を言ってくれることが正しいでしょうか。
それではあなたの判断力が身につきません。
ダメな点を指摘してくれているのですから、そこを直せばよいのではありませんか。
教員が産休を取っていたとしても、あなたの学年の看護過程の授業を担当していなかったというだけであり、以前に担当した経験や教員養成課程で学んだ経験があるはずです。
教員が指導者に任せて帰校するのは望ましいことではありませんが、授業や会議と重なることもあるので、実習施設の指導者や師長が承諾しているのなら仕方がないと思います。
やりたかった援助ができなかった、といいますが、あなたのやりたい援助を受けるために患者さんがいるわけではありません。
時間内に実施できるように、指導者に1日の計画を伝え、他の学生の援助と重ならないように時間調整するとか、事前準備不足で実施させられないと思われないようにしっかり勉強していく、といった努力をすることが先ではないでしょうか。
日によっては患者さんの状態が変わったり、検査や処置と重なって実施できなかったりすることもあるかもしれませんが、それは学生のせいでも教員や指導者のせいでもありません。
不安になったり他人の責任にしようとしたりしないで、翌日に向けて再度計画を練り直してください。それが実習です。
そこまでしっかりとしたお考えがあるなら、
黙って卒業する方がよいのでは?
批判的になる事も大事でしょうが、
学校、先生、実習病院、指導者、友人、ご両親、など
感謝を忘れずに。
看護師になるために学んでいるわけですからね。
周りが私のためにあれしてくれないこれしてくれないという他責的な考えに凝り固まらない方がいいですよ。
私の学校の先生は担当の病棟にはおらず、生徒の悪口を言いに他の病棟にいる先生に会いに行って悪口言い回ってましたよ。
そして当然、指導者に学生を押し付けてる先生には指導者から意見が入ることもあり、自分が担当病棟にいない理由を生徒のせいにしてました。
先生なんてそんなもんです。
生活のために先生してる人ばかりだし、熱心に教育したいという気がない人が多い。
偏差値が低い学校ほど質の悪い先生がいる確率が高いと思います。
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