看護学生お悩み相談掲示板

高看1年です。
なかなかに厳しい学校で、看護過程やグループワークでは本当につまずきっぱなしです。
自分なりにアセスメントを書いても、先生の例を見ると、書かなければならないことが書いてなかったり、簡単にサラッと書けばいいことを深く書きすぎてしまったりで‥合ってたことなんてなくて授業のたびに落ち込みます。
真面目にこなしていけば授業自体はいつかは終わります。
しかし、また先生の考えに遠かった‥、と毎回思うことはとてもしんどいし、実習では結局は先生の指導内容に近付けないと、合格させてもらえない気がして怖いです。
実習の全貌はまだまだ明らかではないですが、記録用紙も多い学校と有名です。
医療情報や関連図、計画書までは何となく授業で事例で練習しています。（合っているかは別として）
それ以外にもあるみたいですが、様式はまだ分かりません。

不安すぎて不安すぎて、毎日徹夜なのか、集中しても、一体何時間で終わるんだろうってそんなことばかり考えています。
年齢も若くないし、子どももいるし家事もあるので余計不安です。
あの計画書は援助ごとに枚数がいるんだろうか、とか、アセスメントは毎日書くの？すべてのパターンを書くの？などなど不安は尽きません。

他の学校と比べても不毛だとは思います。思いますが参考に聞かせていただきたいです。
毎日どんな記録が何枚ほどありましたか？それ以外でも実習中に発生した事前学習とかはどれぐらいありましたか？
もしよければ大体でいいので教えてください。准看の学校の時と違いすぎて怖いです。

お子さんを育てながら高看に進学して勉強していらっしゃるのですね。お疲れ様です。
実習記録の種類や形式、事前学習の項目などは学校によって違いますが、ボリュームの多少だけでは難易度はわかりません。
理解できない学生が多いからと事前学習や記録物の種類を増やす学校もあれば、増えすぎて学生がアップアップしているからと簡略化した学校など、様々です。
でも、共通しているのは国家試験に合格できる力を養う、ということだと思います。
知り合いの看護学校の先生によると、ここ数年、事例読解力を必要とする解釈型問題が増えているので、人体の構造と機能をしっかり理解し、アセスメント力を高め、看護を考える学習がこれまで以上に必要になってきているとのことです。
試しに解説が詳しく載っている看護師国家試験問題集を見て、どんな問題がでているか調べてみてはどうでしょうか。
出題の視点とか、求められている判断力はどんな点なのか、がわかれば、おのずと看護学校の記録に書くべき内容も理解できるようになると思います。
理解できている方は字数は多くなくてもポイントを押さえて書いてくるし、できていない方は
たくさん書いていても単なる感想文だったり、一般的な基礎知識ばかりで患者さんの情報との照合ができていない、つまりエビデンスに基づいていなかったり、今後の方向性が書かれていないなどで指導を要する、といった傾向にあるようです。
不安を抱えていても解決にはなりません。准看と正看に求められる力の違いを考え、一般論やこれまでの経験だけで判断すると、思い込みになってしまうことがある、ということを意識して勉強するようにしてみてください。

毎日書くものとしては、A4サイズ1枚の毎日の記録だけでした。

その他、情報収集、関連図、看護問題とアセスメント、看護計画の4種類でそれぞれA3サイズです。アセスメントと看護計画は1回の実習で3個程度だったと記憶しています。

実習が終わってからケースレポートと看護サマリーの作成がありました。

NO.1さん

ありがとうございます！
枚数やボリュームにだけ囚われてましたが、たしかに枚数少なくてもその難易度までは分かりませんもんね。
必修は今から準備していて８割はいけるぐらいになっていますが、一般、状況説明は難しくて手付かずでした‥。そこから実習に逆につなげるという発想がなかったので参考にさせていただきます。
ありがとうございました！


NO.2さん

毎日書くものとしてはそんなになかったんですね！週だとかそのクールで何枚か出すとかなら何とかなりそうです！
でもその何枚かも大変なんでしょうが‥ありがとうございます！頑張ります！