看護学科二回生です。
この間基礎看護学実習IIが終わりました。
私なりに援助時の留意点や観察項目を考えて臨みましたが、看護学習の最終日にも援助をやってみて反省点が出てしまいました。
最終日ぐらいは完璧に援助ができるのが当たり前だと先生に言われ、実習で私は力不足であったとメンタルがやられてしまいました。
基礎IIは基礎ですから、安全安楽などの基本的なところが出来ることが大切だと思っています。しかし、一部 手袋をし忘れたり感染予防の面で不足したところもありました。
これは再実習になるのでしょうか…。私の学校は実習評価点が60点ないと再実習になります。再実習になったのなら自分の実力不足が原因ですし、再実習自体はやり直せる機会をもらえたのだと思って真剣に取り組みます。
しかし、再実習になる人なんて去年は健康管理が出来なかった人ぐらいで、今年、私だけ落ちたらどうしようと怯えています。
課題に関しては全てしっかり記載して提出しました。
患者さんとのコミュニケーションはよくとれていたと指導者さんから評価をいただきました。
くどくなってすみません。
痛切な意見もあると思いますが、この情報から私が再実習になる可能性はあるのかを教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
実際にあなたのことを見ていない第三者にはなんとも言えません。
感染予防の手技が未熟というだけなら減点はしても不合格にするほどではないと思います。
とはいえ他がパーフェクトというわけでもないでしょう。
私の同級生の中には提出物すべてきっちり出していても記録内容が甘いと言われて基礎2で落第・留年した人が複数います。座学では成績優秀な人も含まれていました。
最終的な点数は先生の判断になりますので、気になることは指導教員に直接聞かれたほうがいいでしょう。
私の学校は1つでも単位を落としたら留年決定で、再実習は翌年度に下の学年と一緒にしかできませんでした。同一年度内に再実習をしてもらえるのは恵まれた環境ですね。
結果がどちらであろうとしっかり振り返りを行い勉学に励まれてください。
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