はじめまして、大学4年の就活生です。
私は5月後半に第一志望の国公立の就職試験を受けました。結果は不合格でした。私が受けた病院は採用人数も多く、大学のキャリア支援課の先生方にも「ここは比較的通りやすい」と言われていました。しかし、結果は実りませんでした。第二希望は、実習病院を受けようと考えているのですが「○○病院が受からなかったんだから、△△病院はもっと難しいから受からないよ」と言われました。
正直、悔しいというか悲しかったです。ただでさえ、第一志望の病院がダメだったのに追い討ちをかけるような言葉をかけられて気が滅入ってしまいました。
周りの友達は内定を貰っており、自分だけまだ1つも内定がない状態です。私は本当に看護師として働くことが出来るのか、このまま国試まで就活を続けていかなければいけないのか、国試の勉強と就活の両立、実習、など様々な事で悩んでしまいます。
気づいたら1人で泣いている状態で学校も楽しくないです。
"看護学生だから就活が有利"って看護学生以外の友人や世間からの目線が苦しいです。
私は本当に看護師として働けるのか、、、考えたら考えるだけ苦しいです助けてください
看護学生だから就活が有利。いや実際その通りですよ。
採用人数がいくら多くてもそれを上回る応募者が殺到すれば全員合格はさせられないのは当たり前なわけで。
だからといって不況による倒産の嵐で業界が壊滅的状況になってるわけでもなし、100社応募して書類通過すらしなかったわけじゃなし。
落ち込むのは10か所も20ヶ所も病院落とされてからにしたらどうですか?
まあそんな確率は無いも同然なのがこの業界なわけですよ。
1か所落ちただけでそれだけ落ち込めるあなたを羨望の目で見る同世代は実際多いと思います。
「△△病院はもっと難しいから受からないよ」なんて言って来たのが教員なら意地の悪いアカハラと思っとけばいいし、家族ならモノを知らない部外者は好き勝手いうものと思って聞き流せばいい。同級生なら他人を動揺させて笑いたいだけの曲がった人だと思えばいいです。
最後に笑うのはあなたです。
まだ一箇所受けただけでしょ?大丈夫大丈夫。
その病院とはご縁が無かっただけ。国公立だから素晴らしい病院ってわけでもないです、入職してからパワハラで精神やられることもあります。
受からなかった病院を理想化する必要ないですよ。自分を採用しなかったなんて見る目のない病院だと思っておけば良いです。次行きましょう。
文系大学生は、面接すらたどり着けない人も多い中、看護師の求人は多いです。
いろんな働き方があるので一つの病院に執着しなくてもいいのかと。
クリニックで経験を積み中途採用もあるかもしれませんし。
今できることを悔いのないようにしてください。
この仕事、気持ちを切り替えることってすごく大事ですよ。
就職してからもミスをすることだってあるでしょう、精一杯関わったつもりの相手から理不尽なことを言われることだってあるでしょう。残念な結果になったりうまくいかないって思う場面は繰り返し訪れます。
でもそのたびに私は向いていない、私はダメだなんて言っていたら、看護師として生き残れる人なんていなくなっちゃいます。
どこをどうすればよかったかはきちんと振り返り、経験を糧によりよい次の機会に向かって気持ちを前向きに持ちましょう。
来年2月の国試まで延々と就活続きなんてさすがにありえないと思いますよ!
必ず良いご縁はありますから、とにかくしっかり気分を切り替えて前向きに!
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