私は、高校から看護学校に通っており2年で中退、
その後、通信で高卒をとり一浪し、看護専門学校へ入学。
学費の都合で2年生の時、1年留年をし、再び2年生をしたのですが、途中で辞めてしまいました。
また、看護の道を目指したいのですが、2回も辞めた人をとってくれる可能性はあるのでしょうか?
それぞれの中退理由は何でしょうか?
2回途中棄権した人が3度目の正直でうまくいくのか…となると、懐疑的な目で見る人が多いのが世間というものです。
入試という入口での2浪なら学力磨けばチャンスは十分ですが、実際やってみてだめだった×2回だと再トライのハードルはずっと高くなります。
それだけの長い回り道をして本当にどうしても看護師になりたいのかはよく自問自答なさってください。
こんどこそ絶対に投げ出さずやり抜く意志と覚悟があなたにある前提でいうなら、履歴書に中退歴がつづけて2回はさすがに印象悪いので、少なくとも1回は書かずに済ませたほうがいいと思います。
ブランクになる期間は学費を貯めるためにアルバイト生活をしていた等、うそ臭くならない何らかのストーリーを考えておくとよいでしょう。
中退歴に関しては、もう一度めざそうと考え直した動機は何か、以前の自分に何が足りず何がいけなかったのか、過去の失敗と反省をどう活かすかという視点での前向きなアピールが大事です。どこかで拾ってきたような言葉を並べてお体裁を整えるのではなく、ここは自分と向き合い真剣に考えてください。そのほうが説得力が増しますし、何よりあなた自身のためになります。以前の学校や教員の批判・悪口には走らないように。
とってくれるというのは就職のことですか?学校に合格できるかということですか?
就職ならこのご時世ですから、選り好みをしなければどこかしらには就職できると思います。ブラックとかでも良ければ。
それ以前の専門学校ですが、人気で倍率の高いところは厳しいかもしれません。地方の学校とか人気のない学校で定員割れしているようなところなら行けるかもしれませんが、成績が悪ければ国試を受けさせないために単位を落としたりするところもあるので、学費搾取要員にされる可能性もあります。
やめた理由はよく分かりませんが、たとえ違う学校に入っても実習や試験がキツいのは変わりませんし、変なところに入るとキチガイじみた教員からモラハラ紛いの指導をされるのでどの道あなたはまた辞める可能性が大きいのではないかと思います。
そこまでして看護師になりたいのは何故ですか?かなりきつい仕事ですよ。
すぐには厳しいと思いますが(またやめるでしょ思われる)
社会人としてしっかりと数年お勤めなさった社会経験を積む←コレ大事
それをふまえてやはり看護の道をもう一度すすみたい理由をしっかり
アピールできる+基礎学力があればかなり可能と思いますよ。
中退は履歴書に書かなくても良いですけど、2回も中退してしまったあなたが次の学校では続けられるのか?その方が大事なことです。
看護専門学校は、程度の差さえあれど、どこも体育会系の厳しい世界です。人間関係も大変です。次に狙う学校が天国のような環境だとは限りません。あなたが続けていく覚悟が何より必要なのでは?
私も諸事情で看護学校を中退し、別の看護学校を再受験した者です。
私の場合は中退を正直に伝えた上でも、合格できました。
他の皆さんのアドバイスを参考にし、よく考えた上で『絶対に看護師になりたい』という思いと覚悟があるのならば、チャレンジしてもいいと思います。
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