看護学生お悩み相談掲示板

看護学生の2年生です、現在後期の授業をしてまして、前期で単位を4つ程落としております。(ここは自業自得＋‪コロナの影響)
前期のふれあい実習の記録を再提出と言われ、追記の形で提出するのですが、正直、実習自体は8月の出来事だし、患者さんのことも余り話さない人で、メモは取っていたんですが上手く文章に書き起すことができません。アドバイザーの先生と会話しながら患者さんのことは説明できるのですが、いざ文章を書こう！となったときに？が浮かんで真っ白です。
再提出の物は、ライフヒストリーと高齢者の方とふれあいしたことへの考察？みたいなものです。
アドバイザーの先生と話した結果、患者についての情報はしっかりと収集できているとの返答を貰っているので、多分書き方の問題だとは思うのですが…。
良い書き方の例等はありませんか？

あまり難しく考えずに最初は箇条書きでも短文でもいいからとにかく書いて、あとはアドバイザーの先生に教えてもらいながら仕上げれば良いと思います。
最初から完璧にできる人はいませんし、試行錯誤しながら学びを深めるのが学生の務めではないですか？

いくら情報収集しても見聞きしたことや感想をダラダラ書くだけならただの日記です。
まず実習目的に沿って学びを整理しましょう。実習のしおりなどに何をどのように学ぶという目標は列記されてますよね？
また老年看護などの座学で学んだ内容と照らし合わせれば、ここがあてはまるとか具体的にはこういうことかと実感できる部分がたくさんあると思います。ハヴィガーストの発達課題なんかも考察ネタとしては定番です。
そういう知識や根拠に基づいた解釈・考察を入れることで実習レポートとしての厚みが出てきます。