現在実習の学生です。今までの実習はみんなと同等に、先生方からの助言を頂きながら進めてくることが出来ました。
でも最近は自身の手術(命に関わる病気では無いですが、脳神経に関しての)の事で私自身では特に不安も感じてないです。
実習先の指導者さんも親身になってくれます。しかし、実習で躓いてしまい、方向性を見失ったりして、皆に追いつけていないことやなんで自分はできないのだろうと思うことが増えてしまいました。一体自分の存在価値はなんなのだろうと。
手術のあと目が覚めなければいいのになとも思います。
ここ数日間は涙も勝手に溢れ、過呼吸になることも多いです。
先生は出来てないと分かってるのなら、追いつくために頑張らないと。真面目で一生懸命なのは分かるけど、それだけではダメだと仰って下さいました。
私は器用ではなく、真面目に生きてきた人生だったので余計にどうすればいいか分からなくなりました。実習のこと手術のことお金のことと考えることが沢山で、もともとキャパが少ない私にはこれ以上頑張れないかもしれないです。
看護師になるともっと大変なのになんでこんな所で悩んでるのと思ってしまいます。どうしたら頑張れますか。どうしたら生きたいと思えるようになりますか。どうしたら患者さんを考えて寄り添える看護ができますか。
先生の言う事も一理ありますね。真面目なだけの看護師は八つ当たりされやすいし理不尽な嫌がらせも多い気がします。真面目に受け取るから自分が悪くなくても受け入れる。仮に自分が悪くないと思っていても表立っては反論しない。だから言いやすい
間に受けて落ち込んでミス繰り返して鬱になる。割と王道コースです。脅すわけじゃないですけど
キャパが少ないとご自分で理解されてるのなら、今は手術のことだけ考えれば良いんじゃないでしょうか。生きたいと思ってなくても手術は受けるんですよね?手術受ける時点で心のどこかでは生きたいと思っているのだと思いますよ。死にたいと思ってる人は治療もしなければこんな相談もしません。何処かで人知れず死にます(私性格悪いからこう言う事平気で言います。ごめんね笑)
手術して目が覚めて体力回復したら、改めて考えてみたら?
看護師云々じゃなくて、本当は何がしたいのか。何をしているのが楽しいのか。看護師離れて少し考えてみたらいいと思う
それから看護師に立ち返るなら本気で頑張れば良い。もし違う道が見えたらそこに全力で進めば良い。人生なんてそんなもん。想定してないことが起きちゃうのが人生だから
今までの学費とか、迷惑かけた人とか、そういうの一切度外視して、やりたい事探したらいいと思いますよ。真面目なら考えられると思います。真面目に自分が何がしたいのか、自分が何をすれば楽しいのか探せば良いだけですから
もし見つからなければまた相談してみたらいいと思います
どうしたら頑張れるのか、お父様お母様になぜ毎日お仕事に行って私たちを学校に通わせてくれるのか、衣食住を当たり前に提供してくれるのかをお聞きになってみてください。ご両親のありがたみや感謝を改めて知ることになることでしょう。恥ずかしがらずに今主様が存在している意義を言葉にしてきちんと心から向き合って聞くのです。
衛生看護科でなければ18歳以上、医療費補助が自治体から出ない金額で手術を受けるということですね。それも親御さんが当たり前に支払ってくれます。
入院手術、主様が患者になるので患者目線でナースを観察できるチャンスを神様が与えたのです。それをしっかりと学んでください。入院した初日、主様は緊張と目と耳からの情報で疲労することでしょう。ナースにとってはアナムネを電カルに整理入力し医師の指示を処理実行し各部署に連絡を取り合い膨大な作業の始まりです。週末スタッフの人数が少なくて「静かですね」なんてのんきに言ってはいけません。少ない人数でてんてこ舞いしているのです。
主様の見えないところで見えない人が主様を支えてくれています。当たり前に傍にいつもいてくれる人々はどうして主様を愛してくれるし可愛がってくれるし生きていくすべての物を提供してくれるのかを認識しそれを勇気と力にしてください。
過呼吸は吸いすぎが原因。4秒吸って8秒吐く、小さい扇子を持ち歩いて興奮しているアドレナリンを鎮めるためにゆっくりゆっくりあおいでみましょう。受診時心情を医師にご相談されたらいいでしょう。
キャパを広げるには見聞を広げるのです。コロナの前でしたら親御さんとの海外旅行を提案したのですが今となっては難しいのでナースとなってもボランティア活動や書籍など自分の世界観を広げてくれる情報を多く取るように時間を使いましょう。テレビの視聴率重視の作られたものではない方がいいでしょう。経験を重ねていくのも大切です。
くわしいことはわかりませんが
手術がひかえていらっしゃるのですね
不安もありますよね ただでさあえ大変な実習なのに
たとえたいしたことのないものでも
人間にはそれぞれ能力の差はありますから
あれもこれもできません
気がかりなことがあるなら他のことに集中できなかったり
がんあれないのはふつうのことです
がんばるためにお休みをとることも必要かもしれません
再実習をお願いするか
または休学もかんがえてみてはいかがでしょうか
同級生とは少し歩みがくれますが
余裕をもってしっかり学んでいくこともできますよ
そのようにして卒業し立派に看護師として
いきいきと働いている友人もいます
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