私の学校は、今のところ5月から半年間の実習を行う予定です。
しかし、ただでさえ実習中は十分な睡眠や栄養がとれず、免疫も落ちているため『もしコロナに感染してしまったら』、『患者さんにうつし重症化してしまったら』ということを考えると不安になります。
正直、この時期に病院側も学生受入はしたくないでしょうし、自分のせいで患者さんにもしものことがあったらと思うと恐ろしいです。
また、単位や国家試験や就活などもどうなってしまうか不安なことだらけです。
同じような不安や思いを感じている方、いらっしゃいませんか。
私も看護学生(進学課程の1年生)です。
コロナ禍で、入学オリエンテーションも、入学式も中止。入学後にオリエンテーションを2日行い、初授業後、緊急事態宣言で休校になりました。そして、本日、連絡網で、5月末まで休校が延長。夏休みは返上で、オンライン授業の是非についても問い合わせがありました。
今、課題の基礎看護技術(バイタル測定など)のレポートに取り組みつつ、准看護師として、勤務しています。
先行きの不安がないと言えば…です。しかし、勤務先の病院推薦で入学した以上、准看護師勤務(スタッフ減&仕事増なのですが…)と与えられた課題をこなすしか道がないでしょう。
自身と後に続く方々の為にも…。
私も不安です。今年から、通信ですが、正看の勉強始めてます。通信は、元々、自宅学習ですが。
4月のガイダンス&対面授業は、中止となり、結局オンライン授業となりました😅
この先、試験や実習など受けられるのかなと不安です。
手洗い・うがいの励行・マスク着用・睡眠時間を削っても栄養は十分摂取し快便につとめる・水分を適宜とる・ネット視聴の時間を設けない・などなど必要以上の不安に心奪われることなく風邪対策以上の対応をしましょう。
決して主様だけの問題ではありません。全国の看護師の卵ちゃんたち同じ思いです。教員たちも、現役ナースも、スウェーデン以外の地球上の国々の人類が戦々恐々としているのです。コロナによる死とコロナ関連死と経済恐慌による自殺死と向き合ったり、家族や知り合いを失い悲しみに向き合い、不本意で理不尽なことに向き合っている人がいます。その一方で主様は食べることができるのも電気ガス水道が使用できるのもごみを処理してもらえるのも支えてくれている人たちがいるからです。不安感ではなくて、感謝の気持ちでこの今の時を、歴史に残る今を過ごしましょう。
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