看護学生お悩み相談掲示板

私は親の介護により2回留年してしまいました。
家庭の事情でどうしても私以外親をみてくれる人がいなくて欠席が続き、実習前の座学と慢性期の実習を落としてしまい、4年制の大学で合計6年行って卒業することになりました。

6年かかっても看護に携わりたい、看護師になりたいと強く思う気持ちは変わりありません。
しかし、理由はどうであれ留年してしまったことは事実です。
就職活動時にやはり不利になってしまいますか？？

(親の状態は現在落ち着いており、私以外の人がみれることになったため就職後は欠勤が続くということはないです。)

履歴書での志望動機欄とかに「親の介護で出席日数が足りず留年という辛い思いもしましたが…」みたいに、留年理由とそこから学んだものや得たことをプラスの方向で記入してみては？
苦労なさったことを理解してくれる病院も必ずありますよ。自分の経験に自信を持ってね！

職場の方針次第だと思います。事情を考慮し特に減点対象とはしない職場もあるし、むしろ経験をプラスに評価する職場もあります。逆に事情は斟酌せず留年という事実で一律に減点対象(イコール不採用ではないですが)とする職場もあれば、介護云々自体がよくありがちな嘘や言い訳と勘ぐるような職場もあるのは現実です。私自身が家庭事情で紆余曲折の経歴があるのでいろんな職場の対応を見てきましたのでね。
しかし看護師はまだ比較的売り手市場ですし、トータルで考えれば大きく不利になるわけではないです。超人気で倍率の高い病院ばかり狙うつもりでなければ普通にそれなりの職場に就職はできるはずです。あと新卒就職の際には留年歴が多少響くことがあっても、今後の転職時には学生時代の些細な経歴より積み重ねた職歴と意欲のほうが評価されますので大きく気にする必要はないです。

　仕事はあります。
仕事を始めると、転職歴、なぜ辞めたのかの質問攻め。
そっちのほうが苦痛です。
留年して、こういうことを勉強した。
こういう経験を積んだ。とか
留年して、振り返ってこうした。〇〇を学んだって言える準備を