4月から3年になり4,5,7月と実習を行ってきました。そのなかで5月は院外実習であり何事もなく終了しました。しかし、4,7月は院内の実習でしたがどちらも評価を落とされ留年が決定してしまいました。そこまでは、まだ良いのですが評価の面談の際に一方的に「努力は認めるけど到達レベルとしては足りない。だから評価をあげられない。」と言われました。どこが足りないのか聞いても同じことの繰り返しで詳しくは教えてくれませんでした。自分なりに努力してレベルをあげようとしたのですが、何が正しいのか分からないくなり、学校にいくのも億劫になりました。挙げ句 講義はいいけど実習てして病棟に行くときになると動悸が激しく吐き気もするようになりました。どうすれば良かったのでしょうか。近隣にはカウンセリングできるところは無く、医療機関の受診はまだしていません。多少遠くでも受診するべきでしょうか。
受診した方が良いと思いますよ
自分が必要性を感じた時が、必要な時ですから
相談して休学など手続きした方が良いと思います
親御さんともよくよくご相談をオススメします
ただ白衣を着る看護師になりたいのか、患者に誠意と思いやりを持ってケアしたいのか、何でもいいから自立して生活の糧を得たいのか。
落ち着いて初心に戻ってみましょう。
心療内科に受診すると家族歴から始まり成長過程の話になり睡眠時間・食事摂取量・自分の存在意義を持てているか見失っているのか・意思に関係なく涙が出てきてしまうのか・人間関係のトラブルなのか、身体的キャパの限界なのか・死にたいという自殺希望があるのかなどを聴取されます。
「評価の面談の時に一方的に・・・詳しくは教えてくれませんでした」と記述されていますが、面談で一つずつ例えば「ケアを行うときの声掛けは~」「清潔操作っていうのは~」「観察ポイントで足りないところは~」っていう具体例でも言ってほしかったということでしょうか。ご自身の型枠にはまらないと理解や認識ができない、そのこと自体が残念な欠点なのかもしれません。教員は主様に努力家という評価はしておられるのです。それなのに欠点の部分で拡大解釈と妄想で自分自身を無駄に傷つけているように思います。
ここは視点を変えましょう。
複数のご学友に客観的に具体的に何がどうなのかを伺ってメモってみましょう。多分あれやこれや言われるかもしれませんが、テストのケアレスミスの修正をするときのように決して感情的にならず、淡々と受け止めましょう。意にそわないことを言われるかもしれませんし、自分で注意してやっていたことまで言われるかもしれませんけど、言われた相手がご学友ならいいじゃありませんか。患者や家族のクレームじゃないので頭を下げる必要もありませんしね。
まずはあまり深く考えず、この数日はそれらを聴取して善処してみましょう。
留年が決まっても親御さんが応援してくださっているのであれば甘えさせていただきましょう。また、友情を温めて先にご卒業され就職していくご学友たちにちゃっかり職場の情報収集をさせていただきましょう。気持ちが落ち着けるようにカルシウム摂取もしましょう。
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