看護師やって数十年、学生さんにお聞きしたいのでお邪魔します。
私が学生時代は、胃にチューブがきちんと挿入されているか気泡音を聴診して確認することとならい、看護師が挿入していました。
最近は気泡音聴取だけでは事故が多いので、いろいろな方法が現場で追加され変わってきています。(ここでいろいろを書くと答えを誘導しそうなおであえて書きません)
そこで、疑問に思ったのですが、
「現役の学生さんは教科書上で栄養剤を注入する前に胃にチューブが入っているかの確認をどのようにすると教えられているのでしょう。」
新卒さんも学生さんも来ない職場なので身近に聞く相手がいないのでよろしくお願いします。
レントゲンで確認
内容物を引く、器具があれば吸引物のPHチェック
気泡音は確実では無いということです
今年の三月に学生を卒業したものです。今も変わらず、胃にチューブが入ってるかどうかは、カテーテルチップを使って気包音を聴診して確認するようにとならいましたよ。
最近、自分の職場でも基礎看護技術で習ったのと一部違うのもあって、先輩に聞きながらやってます。最近最近って言われているけど、なんで最近事故が多いのかその根拠をいってから直してもらいたいです。学生、新人看護師は教科書通りやっても、ベテランの看護師は、違うと言い張るし。
胃にチューブが入ってるかどうかは、トクメイさんと同じ方法でやってますよ。
返信ありがとうございます。
No.1さんへ、
レントゲンは注入のたびに行うのではないですよねチューブを挿入した初回だけだとおもいます。気泡音の聴取の他に、胃内容物の吸引、pHチェックをすると学校で教わっているということでいいですか。
病院ではない施設なので、予算もなくレントゲンもなく、医師も常駐はしていないため、レントゲンもない現場なのです。
No.2さんへ、
私は気泡音聴取を学校で教わりましたが、
現在の職場は気泡音の聴取と胃内容物の吸引、もし何も吸引されなければまずは白湯をゆっくり注入し、むせたら直ちに中止、むせなければ栄養剤を注入することになっています。
気泡音は気管支や肺への誤挿入の場合でも聴診され事故が繰り返されているそうで、それでも教科書はそのままなのですね、なかなか最新情報に切り替わってはいないようですね。
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