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国家試験の勉強方法について

<2019年05月31日 受信>
件名:国家試験の勉強方法について
投稿者:匿名

2020年の看護師国家試験を受ける大学4年生です。
国家試験の勉強方法が確立せず、どのように勉強を進めていけばいいのかわかりません。

現在はQBとレビューブックを中心に勉強しています。まずQBの問題を解き、解説を理解し、わからないところはノートにまとめています。
周りの学生はレビューブックに付箋で情報を足し、マイレビューブックを作りながら勉強している人が多いです。
私も最初はマイレビューブックを作っていましたが、付け足した付箋がごちゃごちゃして見にくいし、ルーズリーフだと付け足しがしやすいため、ルーズリーフに書いています。
しかし、学校の先生からはルーズリーフに書くことはただ作業をしているだけで時間がもったいない、必要なことは一冊にまとめた方が便利、先輩たちもレビューブックを育てて国試に受かってきたと言われました。
どんな勉強方法がいいのかわからなくなってきました。
ノートにまとめるとよくないですか?やっぱり付箋で追加した方が国試前に役に立つのでしょうか?

看護師国家試験を受験した方、来年の国家試験を受験する予定の方はどのような勉強方法をしていましたか?

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No.1
<2019年06月01日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

勉強方法は自分がやりやすい、わかりやすいと思う方法が一番です。
どこか1箇所に情報を集約すること自体は効率的だと思いますが、ノートまとめがあなたにとっていちばん知識が定着しやすい方法なのでしたら、他人に左右されていまさらやり方を変える必要はないと思います。
本に載っている内容を一から書き写すのは効率が悪いと思う人は参考書に書き込めばいいし、書くことで頭に入るタイプならそうするほうがかえって時間の無駄がないかもしれません。

私は国試対策にはレビューブックをメインで利用しましたが、付箋を貼りたすようなことはせず、余白にボールペンで補足を書き込んだりマーカーで線を引く程度でした。
付箋山盛りが見づらいのは同感ですし、解剖生理は1年生のうちに自己学習ノートを何冊も作成してみっちり勉強していたため、国試対策の段階では大量の付箋の必要はなく、ポイントのみ書き込んでいけば知識の整理はじゅうぶんにできました。結果として国試本番もかなりの高得点でした。
もちろん学習のために付箋の利用が効果的だと感じる人や、本を分厚くするという目に見えやすい成果がモチベーションにつながる人もいるでしょうし、それを否定するわけではありません。単に合う合わないの問題です。

なお私の学校の先生方はレビューブックには否定的で(必要な情報が不足していると)、国試対策は某予備校のテキストをメイン教材に据えて講義ノートを取ることを推奨していました。ですから同級生でレビューブックを使っている人は私以外にいませんでしたが、私はその予備校の方式は合わなかったので自分のやり方を通しました。不足している情報は自分で追記すればいいだけですし、参考書を見ながらわざわざノートに板書をうつすより、必要なことは最初から参考書に書き込む方が情報がバラバラにならず私にとっては効率的でした。
模試の見直しや問題集の答え合わせの際も常にレビューをそばに置いていて、間違った部分はかならずレビューの該当ページを確認して必要事項を書き足したりマーカーで印をつけたりしましたので、国試前にはレビューを開けば自分にとって大事なところはすぐに分かる状態でした。
質問者さんにとってはそのような情報集約ツールが自作ノートになるだけのことでしょう。自分に合った方法を最大限活用すれば目指すゴールにはちゃんとたどり着きます。


No.2
<2019年06月03日 受信>
件名:自分のやり方
投稿者:匿名

私は40代で通信で看護師免許を取った者です。
たいしたアドバイスにはならないかもしれませんが、参考になればと思います。私の場合は、ノートに過去問などで解けなかったのを「付箋で貼る→出来たら剥がす」と言うのを始めた頃にやってました。しかし、何をどうわからないのかもわからなくなり断念。

レビューブックに付箋を貼るのも考えましたが、レビューブックが厚すぎて持ち運びが困難。その為、手頃な手帳サイズのノートに解けなかった過去問を理解するために「何故こうなのか」という事を含めて書いてました。時間があるときは、アプリで過去問を解く、又は過去問の本を解く。学校で受けた模試を何度も繰り返して解き、出来なかった問題は理解出来るように調べてノートに記載し‥を繰り返しました。試験当日もこの手帳を持って行き、最終確認しました。そして書いてあった問題が出たんです。最後の最後に覚えた所が必修問題に出て正答を選ぶ事が出来たんですよね。一応臨床の経験があるので得意分野もあるものの、解剖は全く苦手。この手帳のおかげだと思いました。一般問題よりも必修問題がしっかり解けないとと考えてとにかく必修問題は過去問を繰り返しました。学校で模試を受けているならば、自分の苦手分野を理解しておくことが良いと思います。頑張って下さいね。


No.3
<2019年06月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今年国家試験受けました。
私はマイレビューブックはただのまとめ作業になり頭に入らないので作りませんでした。ただ回答にマーカー引っ張ったり分からないところを付箋に書いて問題集に貼っていました。普通に平均点以上とれましたし、マイレビューブック作っていた友達より点数高かったです。また、学校の先生から「皆で勉強したほうが点数上がる」と言われていましたが、いざやるとクラスメイトがやたらマウントとってきて逆に勉強できませんでした。周りが何を言おうが自分のことをよく知っているのは自分なので、主さんのやりたい勉強方法でいいと思いますよ?
ですが就職して、「国試で勉強してたけど何だったっけ?」と思うことがいくつかあり、どこに書いてあったか探さないといけないので、あのときマイレビューブック作っておけば良かったかなぁと感じています。
国家試験頑張ってください。


No.4
<2019年06月16日 受信>
件名:無題
投稿者:天天

108回看護師国家試験に合格しました。国家試験の勉強は高正当率過去問題集をおすすめします。ただこの 問題はできたから終わって次の問題ではいけません。ちがう選択肢はどこがどうちがうのか。この選択肢はここをこのようになおせば正しい解答になるというように学習しないといけません。全て大切ですが人体の構造と機能を一番最初にとりかかってください。土代ができていないと問題は解けません。繰り返し何回か学習するうちにあれ、理解できているという日がやってきます。それまでは地道に努力するしかありません。実習と国家試験の勉強をわけて考えるとやりきれません。実習=国家試験の勉強です。108回を受験して思ったことは基本を学びそからより考えないと解けない、国家試験は振り落とす為ではなく看護師として最低限の知識を身につけているかということです。109回看護師国家試験、合格できるように祈っています。


No.5
<2019年06月16日 受信>
件名:レビューブック
投稿者:かん

国試は個人の闘いだと先輩や指導者に言われ毎日実習のある日も1日1時間だけですが少しずつ取り組んでいます。私はレビューブックに書き込んだり、マーカーを引いています。赤本、黒本を学校で買わされ、実習グループメンバーで集まり問題を出し合い仲間で国試対策を考えて取り組むようにと言われました。
月曜日から土曜日まで6日間休みのない学校です。授業のないコマが自習時間になっています。自習時間に皆でお菓子を広げてワイワイしている分、国試対策をグループでと言われていますが結局雑談したり寝る人もいます。レビューブックを買っていますが、中身が真っ白な人もたくさんいます。時間だけが無駄に過ぎ、国試問題で苦手なところや弱点は個人差があるので本当は1人で集中したいのにできない環境であり学校の方針が精神的にストレスです。国試対策の自習時間に先生がいてわからないところを教えてくれるわけでもなく、自分たちで問題を解いて、解説を良く読んで理解して皆んなに教えるというやり方は非効率的です。夏休みや冬休みにはアカデミーの国試対策予備校に通う予定です。
国試合格できるよう頑張ります。

 
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