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就職試験を受ける数と内定辞退について

<2019年04月26日 受信>
件名:就職試験を受ける数と内定辞退について
投稿者:匿名

大学の看護学科に通っている4年生です。就活も始まり、進路について具体的に考えなければいけない時期になりました。

私の大学では受験する病院は2つまでというルールがあります。その理由として、内定を辞退することは学校の信頼関係に影響する、せっかく頂いた内定を辞退すると次の学年から合格を出してもらえなくなる、実習生すら断られる事態に繋がるからだと説明されました。(内定を辞退するなんて学校の顔を潰す)ほどの問題であると言われました。
私の大学は付属の病院を持っておらず、地域の病院に実習をさせて頂いています。そのため、教員からは学校の評判や信頼関係にとても細かく指導をされます。確かに忙しい業務の中で実習をさせて頂いていることはとても有り難いと思っていますし、学校の顔に泥を塗るようなことはしてはいけないこともわかります。しかし、就職活動は人生を左右する決断です。それを(学校の評判)という理由で選択肢が狭まれてしまうことに納得できません。学校に内緒で就活をしようと考えましたが、成績表の提出などで学校にばれてしまうそうです。
もしも2つとも不合格になった場合、1から受験できる病院を探さなくてはなりません。時期も伸びるし自分の行きたい分野の病院が募集している保証もありません。
就職活動は沢山内定を頂いて、自分の行きたいところ以外は蹴るというイメージでした。
私には他の看護学校に通っている知り合いがいません。他の看護学校ではどのように就職活動を行なっているのか気になったため、こちらの掲示板で相談させていただいています。
前置きが長くなりましたが、以下のことについて気になっています。
・就職試験は何箇所受験することが一般的か
・内定を辞退することで実習生にまで影響するのか
・内定を辞退することによる学校と病院の関係の変化について
文章がわかりにくくてすみません。

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No.1
<2019年04月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私のいた学校も附属病院のない学校で、大学病院に実習させていただていたり、奨学金貸与もありました。ところが、その大学病院の卒後教育半年で自己都合退職した友人が複数いました。そのため、実習はその大学病院では出来なくなり中規模の総合病院に変更になりました。また就職人数の枠も20人からトップから1~2人となってしまったのです。
医療業界は多職種でもその傾向があるのです。応募の枠が2か所までで落選したら次の応募のOKをもらうやり方そのものです。一般企業とちがうのは入職して数年するとわかります。この業界が狭いことを。


No.2
<2019年04月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まず新卒であまり問題ない人ならば、就職試験に落ちません。
人気の有名病院とかは別ですが、普通の大学病院レベルなら落ちません。
だからいっぱい受けて辞退を考えるより、受かる前提で行きたいところを受験してくださいな


No.3
<2019年04月27日 受信>
件名:断るの大変ストレス
投稿者:匿名

 私は就職活動中。経験8年強。
基本給安く、一年間契約。
断りの電話した。副部長に電話、部長から電話あるということだが、相手から電話ないのでこっちから電話。
ものすごくめんどくさい。
履歴書かえしてもらわないといけないし。
5つ受けたら、4病院に断る電話しないといけないし、採用した時点で、いろいろ相手も準備するので、制服、靴など。
たくさん病院見学にいくのは良いと思いますが、面接をたくさん受けなくても良いと思います。


No.4
<2019年04月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

沢山受けなくても、よほど成績や人間性に問題ある人でなければどこかしら受かります。
本命と、受かったら行ってもいいぐらいの第2希望レベルの病院を受けておけば十分かと。受けに行くのも手間ですし、労力もお金もかかります。自信がなければあと1カ所ぐらい受けてもいいけど、多くてもトータル3病院ぐらいでいいと思いますよ。


No.5
<2019年04月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

他の皆さんの書かれている通り、看護師は採用前提の就活です。他の職種のように、いくつもエントリーしていくつも内定辞退、という環境ではありません。やはりせいぜいが2ヶ所くらいまででしょうね。
そのくらい、病院側にとって内定辞退というのは大きいことなんです。
お断りの連絡、するとしたら本当にストレスですよ、3さんの言うとおり。
また実習生を受け入れるということ自体、病院側にとっては負担でしかない面があります。それでも、病院側と先輩や先生方の信頼や結びつきがあって、初めて実習できる素地が作られているのですよ。付属病院でもなければ、実習生がいるからと病院が自動的に受け入れてくれてる訳ではないのです。
大学側の説明は脅しでもなく、かなり実際のことを伝えていると思います。

あと、看護師にとっての就活は人生を左右する…まで考えなくてもよいと思いますよ。(どうしてもその病院でトップになりたい、とかだとわからないけど)
数年の経験を積んでもっと自分にあった職場へ転職することはザラにあります。最終的には仕事の実力次第です。
いずれにせよ、試験を受けたい職場のリサーチは充分にされて臨んで下さいね。


No.6
<2019年05月01日 受信>
件名:病院見学じっくり
投稿者:匿名

 病院見学をじっくりしてください。
卒後教育、離職率などしっかり情報をとってください。
学校の対応ですが、以前土壇場で内定辞退したりされて、病院側からクレームきたかもしれません。
 看護学生ではない友達がたくさん就職活動しているので同じような調子でして、悪気はないのかもしれません。すぐに断らないのも同じ調子で。
実習の受け入れを断られるのは学校にとって大変なことです。
探して見つからないことが多いです。
実際に実習生を受け入れることを辞めてる病院もあります。人がいない。実習生を受け入れるメリットがない。など。
 現場で働いて思うのですが、厚労省が医療保険の診療をさげて、どんどん看護度を上げています。どこの病院も忙しいです。看護師の時給が安いって思う病院も正直あります。
 看護学生に看護師を割り振れない。病棟のシフトまわすので精一杯です。
現場にでればわかると思います。

 
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