原因関連因子 問題 看護問題 看護診断 徴候 診断指標の関連どのようなつながりがあるか説明しろと言われたましたが、さっぱり意味がわかりません。
心優しいかたお願いします。
他サイトでも質問されていた方ですか?
そちらでもアドバイスがあったと思いますが、図書館で分かりやすい参考書をまず借りて頭を整理されてはどうですか?
丸投げ質問じゃなくて、最低限自分なりに調べたうえで、こういうことでしょうかという自分の考えくらい書きましょう。
例えば誤嚥性肺炎。
例えば・・・を使うとすべてつながるはずです。
一つの症例に関して様々な参考書物に目を通さなければ導き出されません。
疾患について医学書をみて一般的な認識から専門的に現在研究の域まで細かな追及をします。そのあと看護アセスメント書籍を参考にその疾患の特徴や患者の特徴やライフスタイルや家族家系に至るまで書き出してあらいだしを行うのです。社会的な背景や情勢や環境情報や統計も必要になることも多々あります。
この質問をなされた人は、広い視野を持たないと一つの答えも見出すことは出来ないし、広い視野はいろいろな分野の情報を得ながら行わないともつことは出来ない。情報は一方からではなくて多角的に取り扱うことが必要だと論じているのです。それを医療看護の世界での活かし方はどうしたらいいのか、それを根本の課題として出しているのです。
>さっぱり意味が分かりません、って世の中わからないことだらけでも手探りしようとすることが学問であって学生の領分です。それでも聞き方の態度や言葉の使い方には十分に気をつけられた方が賢明です。
看護過程は 情報収集→分析→健康上の課題や問題→目標設定→計画
が基本だと思いますが、これに当てはめると
(徴候をつかんで)→情報収集(原因)
→分析(原因を発見、関連因子も抽出、仮定の看護診断 徴候や診断指標を予測 )
→健康上の課題や問題(問題 看護問題 看護診断)
→目標設定→計画(徴候 診断指標をもって観察)⇒実践 ⇒最初に戻る
という感じでしょうか。
ただ臨床に出ると、現象としておきていることを発見(フォーカスとか焦点化)して
分析し、問題を抽出して、方略(目標)を立てるので
思考過程の回転が一気に早まります。
これをOODA LOOPとかともいうひとがいます。
グーグルで探してみると解説があるかもしれません。
基本的に指導する先生にちゃんと質問したほうがいいと思いますよー。
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