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実習での悩み(こんな私でも患者さんによくなってもらえるような看護ができるようになりますか?)

<2019年01月25日 受信>
件名:実習での悩み(こんな私でも患者さんによくなってもらえるような看護ができるようになりますか?)
投稿者:rin

看護学生3年目です。
成人の実習でずっと先生に「あなたは患者さんによくなってもらおうと思っていない。あなたが受け持って患者さんは悪くはなってないけどよくもなってない。だから、看護問題をあげても優先順位がきちんと決めれてないし、看護目標もいつもあってない。」と言われました。
確かに、私は実習は単位をとるためにいっているという気持ちがあって患者さんにあまり関心を向けれていなかったと思います。でも、患者さんによくなってもらいたいという気持ちもあります。
こんな私でも患者さんによくなってもらえるような看護ができるようになりますか?
また、そうなるにはどうしたらいいですか?
患者さんによくなってもらうための看護がわかりません。

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No.1
<2019年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

考え方や思いは色々あると思います。
私は良くなってもらおうとかは思ってはいないんですが、もし自分が患者さんならどうしてもらいたいか。と思いながら看護しています。
それはいつも完璧ではないけども、自己本位とならないようにするためにも必要なことだとも思っています。良くなるかならないかではなく、自分ならどうしてもらいたいか。良くなったときに主さんに受け持ってもらえて良かったと思ってもらえるような看護師になってくださいね!


No.2
<2019年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まずは、貴方は単位をとるためしか考えていないのでは?自分でも、そう書いてますよね。なら、否定はしません。
なんで、その考え方なんでしょうか?
教えて貰いたいです。
患者さんの為の看護計画が立てれていないから、その様に言われるんでしょう。
今の現状をアセスメント出来ていないんでしょうね。看護師になってからも、アセスメントは必要なものです。
きちんと患者さんの問題点に目を向けてください。分からなければ、指導者、教員に実習時間中に聞くことが先決です。
ここで悩みかいても、現状の患者さんの疾患やら、問題点、貴方の悩みも文章でしか分からないから。
きちんと、相談してもらってください。
ちなみに、社会人(看護師)になれば、
ほうれんそうは必須です。分かりますか?
何でも、何事も、ほう=報告、れん=連絡、そう=相談です。
一人や自営業の方ならあまり関係無いかもしれませんが、病院や、病棟、クリニックなど、多数の人数いる職場での勤務なら、かならず、ほうれんそうは言われます。
今も身に付いていた方がよいと思います。
だから、悩んでいるので助言くださいや、指導を促して貰うことは学生の今の貴方の仕事です。


No.3
<2019年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

その言葉をかけてくれた先生と実習の振り返りをもう少し深くやってみてはどうでしょうか?
看護問題の優先順位や看護目標の立て方については解決しましたか?具体的に患者さんのことを考えていないと思われたのはどの場面なのでしょうか?
それらをひとつひとつ解決していくことで、見えてくるものがあるかもしれません。
頑張ってください!


No.4
<2019年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

分かりやすいようにおっしゃった言葉の表面だけにとらわれすぎて、悩むところが少しずれてしまっているのではないでしょうか。
はっきり言ってしまえば現状以上に良くなりようがない患者さんだっています。
先生が「あなたは患者さんによくなってもらおうと思っていない。」とおっしゃったのは、単に「良くなってほしい」というまごころ的感情を持てということではなく、その人が何を目指して何がどうなればよいのかをもっと根拠に基づいてきちんと考えなさいということであり、あなたに必要なのはその方策を考える論理的思考力だと思います。
単位がほしいなら正しく理解してより適切な思考の筋道を踏むことが必要ですし、優先順位のつけかたや目標がデタラメでは単位は取れません。
極端な話、わがまま放題でとても良くなってほしいなんて思えないような患者さんや全く個人的関心がもてない患者さんがいたとしても、客観的で冷静な関わりの中で必要な情報を適切に分析すればそれなりの看護の方向性は導けますし、問題の優先順位も看護目標もあげることはできるわけです。
看護というのは数学のように常にはっきりとした正解があるとは限りません。いくつものアプローチ方法が考えられることもありますし、現実的な制約の中で教科書的理想とは異なる次善の策を取らざるを得ないこともあります。だからこそ、何となくのその場しのぎではなく、あなたがなぜそう考えるのかという考えの根拠を明確にすることが大切になってくると思います。


No.5
<2019年01月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

「看護問題をあげても優先順位がきちんと決めれてないし、看護目標もいつもあってない」と指摘されているのですから、いきなり「患者さんによくなってもらえるような看護」なんていう漠然とした話に広げるよりも「看護問題の優先順位の考え方」「看護目標の立て方」を具体的に学べばいいのではありませんか?それが結局は患者さんのためになるわけですから。


No.6
<2019年01月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

先生は、具体的に指導されていると思います。

だって、看護問題の優先順位を理解すれば良いのですよね。
看護問題の優先順位の基本ってありますよね。

アセスメントに問題がなければ、看護問題を明確化し優先順位を決定し 看護目標を立てたら如何でしょうか?


No.7
<2019年01月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

それはあなた次第ですよ。
どうしたら?の質問には、患者さんの病態を理解し、しっかり頭の中で整理してできていればおのずとわかりますよ。


No.8
<2019年01月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

患者さんを自分の身内だと想像してみるとか?
まずは、患者さんに興味が持てないとね。


No.9
<2019年02月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も学生時代は患者さんに物凄く申し訳ないのですが、単位を取るためにいってましたよ。受け持った患者さんの名前は実習終わったらすぐ忘れてました。興味のない科もありましたし実習行くの大嫌いでした。
でも、実習してる以上結果を見せないと評価にならないので疾患の勉強と看護はしっかり調べました。

学校の図書を借りながら患者さんに必要な看護は何だろう?じゃあ実際に患者さんは理解して行えているのか?などなど。この疾患の優先順位ってなんだろう?清潔保ててるのかな?体動かせてるかな?昼夜逆転してないかな?など関わっている内に少しずつ見えてくると思います。
他人のことに関心が持てない気持ちも分かります。
でも、関心を持てないから…と言い訳してるうちはずっとそのまんまですよ。
関心持つのは患者さんじゃなくてもいいです。その病気にも関心持たなかったら何のために勉強してるのかわかりませんよ。
極力関心を持てるように今後関わってみてください。まずは病気をしっかり見る、病気の事理解したら次は患者さんをみる、
先生達もあなたの成長をしっかり見てると思います。

 
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