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イライラしてしまった

<2018年11月17日 受信>
件名:イライラしてしまった
投稿者:こなぷん

看護学生です。
先日グループワークて決められた事例でアセスメントし、関連図、看護診断、看護計画を立てました。
1人ひとつの看護計画を立てました。グループの中で看護診断が出たのが1人し
かおらず、その方をaさんとします。私が関連図をほぼ作成しました。aさんが関連図の中で看護診断に繋げる部分と看護計画は診断を出したaさんがやった方が良いだろうと思いお願いしました。ほかのメンバーは統合アセスメントを書いてくれたり、2つアセスメントを担当してくれた子もいたため、1番負担の軽いのがaさんだったというのもあります。ですが、提出日に何もやっていなかったことが判明しました。言い訳としては私がaさんの看護診断を持っていて計画が立てられなかったからと言われました。実際は私は無くしたら怖いため完成したアセスメントの写真をその場で撮り、aさんに返していました。その事を伝え、1度探してみてと言ったら結局aさんが持っていました。
言い訳にも腹が立ちますし、自分で出来なかったならなぜ班員に今まで相談しなかったのかと二重で腹が立ちます。結局放課後にみんなで残って完成させました。私は口にだして怒った訳ではありませんが、怖い顔をしていたと思います。以前もaさんとのグループワークで資料作成をする際何もやらずにフラフラしていたため尚更イライラしてしまいました。
家に帰ってからあの時私怖い顔してたかな…と罪悪感が今更湧いてきてます。
皆様はこのような時どう考えますか?教えて頂きたいです。

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No.1
<2018年11月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

多分にあなたはちゃんとわかってるつもりで、相手の進捗状況や理解度を確認することもなく、勢いと、ノリで看護過程を形に分担作業したかったのだと思います。
人間は、あなたが考えるほど一部を切り貼りして考える対象ではありません。
そちらの通われている看護学校の教育が、お粗末です

看護をちゃんと習っていますか?
系統だてて時系列で考える
関連付け全体として考える
そのためには、みんなでアプローチの仕方や内容を詰め話し合い作り上げていくならばお互いに学びあいになりますが、パート分けなど愚の骨頂。
あなたのやり方や学校の教育方針だと形だけで、あくまでも表面上の看護というか業務計画ですね。
看護展開でパート分けしている時点で、その学校のレベルが無いわーと思います。
准看ならわかりますが、専門や大学であれば、学生のレベルも低いね。
教育をしている教員は、臨床経験あるのかしら?
病院ではなく、訪問や、療養だとわからないでしょう。
看護展開や看護診断を臨床でしていないような、転々とパートしている人が現場では使えずに教育に転向した感じですかね。


No.2
<2018年11月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そもそものグループワークのやり方に問題があると思います。
あの子アセスメントする人、わたし関連図書く人、あなた看護計画立てる人というような分業の寄せ集めでいきなり最終提出に持ち込むんですか?
そうではなく、すべての段階において皆で意見を出し合い、皆の共通認識のもとに内容をまとめるものがグループワークだと思います。書記として書きとめる係は一人でも、内容は全員で協議して作成したものであるべきです。
その子の負担が一番軽いはずというのも違うと思います。一番期日に余裕がなく、過程の総まとめとなる看護計画の部分をひとりに丸投げするというのはかなり負担が大きいですよ。
アセスメントの方向性を計画として実現するために評価可能な目標を立て、根拠のある具体的援助方法を調べるって、下手をするとアセスメントより気をつかうし発表時の突っ込みも多くなる部分です。
あなたはその子が相談しなかったと腹を立てていますが、一人に計画立案を丸投げして他のメンバーから何のフォローも確認もなく提出日までほったらかしではグループワークとは言えません。
その子が何の対処も行動もなくぐずぐずしていたのもいけませんが、それ以外のメンバーのやり方にも大いに問題がありますね。
少なくともメンバー各自が看護計画を考えてきたうえで、皆の意見をすり合わせて最終案にまとめあげるというステップは必要でしょう。そのうえで最終的な清書の役割をふったのに放置していたということなら無責任だというのも分かるのですが。


No.3
<2018年11月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

さきほど、グループワークのやり方がそもそも間違っているとコメントしたものです。
「1人ひとつの看護計画を立て」という部分を見落としていました。
その人だけが代表として計画を立案したわけでなく、複数の看護問題をメンバーに1つずつふりわけて各自が看護計画をたてたのであれば、計画立案の負担ということに関するコメント部分は訂正します。
しかし、各自がてんでバラバラに違う計画を立てて提出して終わりでは、グループワークの体をなしていないという本論は変わりません。
アセスメントも関連図も計画も、それぞれの内容をメンバー全員できちんと検討協議して最終的な形にするのがグループワークです。
集まる手間を省くために部分部分を分業してつぎはぎするのではなく、グループの共通の理解のうえに一貫した看護過程を展開することが必要と思います。


No.4
<2018年11月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護教育のレベルが低い。
チーム医療を理解していない教員が教えていたらそうなる。
看護過程、看護展開は、短い臨床経験では無理。
机上の知識や、研修を受けた張りぼてでは無理。
実践の俯瞰的な看護が展開できないし、個別評価の出し方や設定がそもそもできない。


No.5
<2018年11月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

学校批判、教育批判の意見も出ていますが、そもそも学校や教員がそんなやり方でグループを行うよう指示しているとは考えにくいと思いますが…
私の出身大学でも、看護過程を学ぶような段階になっていちいちグループワークはこのようにすすめなさいなどという超基本をいまさら手取り今さら足取り指示されるなんてことはありませんでした。
そういうことはそれ以前の基礎教育の段階でおのずと学んでいますので、今の段階でどう進めるかはグループメンバーの自主性とモラルの問題だと思います。

 
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