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実習後の学びについて(学びの発表があるのですが、先生の言っていることがよく分かりません)

<2018年09月12日 受信>
件名:実習後の学びについて(学びの発表があるのですが、先生の言っていることがよく分かりません)
投稿者:匿名

もうすぐ実習最終日の学内で、学びの発表があるのですが、先生の言っていることがよく分かりません。
いくつか質問してみたのですが、「質問が多い」「後は自分で考えて」と言われてしまい、いまいち理解できなかったので、皆さんの知恵をお借りしたいです。

以下殆ど原文なのですが、
学びの発表資料作成について
①氏名
②学びのキーワード3つ
③具体例
で書いてください。
とありました。

このうち、②の意味が分からなくて、
学びのキーワード3つとは?
と質問したところ、
キーワード3つは、自分が体験から学んだ内容を3つの言葉で表現するイメージです。
との回答でした。
その後いくつか質問してみましたが、箇条書きではなく、文章中に埋め込むということ、先に3つのキーワードを述べてから、結論→具体例の順で書いてとのことでした。

そこで私は、
「発達段階」「子ども」「子どもの背景」を学びの目標とし、~
みたいな書き出しにしてみたのですが、
それは貴方の学びではなく、教科書に書いているキーワードを挙げているだけでしょう。
との答えでした。
しかし、私としては子どもの発達段階の特徴だけではなく、子どもの背景である家族や家庭環境にまで、目を向けなければならない。みたいなことを、結論として書いているので、私にとっての学びは、そのキーワードと思っているのですが、先生には
「それなら結論を書き換えて」
と言われました。

皆さんには、先生の仰っている意味が分かるでしょうか?
私はさっぱり分からなくて、謝罪しつつもう1度先生に質問する前に、皆さんの知識をお借りしたいので、よろしくお願いします。

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No.1
<2018年09月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

学びのキーワードというのは自分の学んだ内容の具体的ポイントということだと思います。
老年分野を例にしますと、「老年期の発達課題」「高齢者の特徴」「高齢者の生活史」というようなことが質問者さんの挙げたキーワードに近いと思います。そしてそういう語句は老年看護学実習の理解目標としても挙げられているでしょう。
でも実際に対象と関わり学んだことは、もっと個別具体的なエピソードを通じたものではないでしょうか。
目標としての客観的キーワードの理解に達するために、どのような経験から何を考え何を感じとったかという具体的な過程を考えてみると良いと思います。
わたし自身の実習の経験を思い起こせば、「沈黙の意味」「触れること」「家族の思い」などの語を中核に据えることができ、これが学びのキーワードということになろうかと思います。


No.2
<2018年09月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

手本となる先輩が書いたものなどがあればいいんでしょうけど。

 
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