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元々、気が弱くネガティブ思考な性格です。

<2018年08月02日 受信>
件名:元々、気が弱くネガティブ思考な性格です。
投稿者:匿名

いきなりの投稿すみません。
看護専門に通う1年です。

元々、気が弱くネガティブ思考な性格です。
そのため、現在はじめてのテストに対しての不安が大きく、ストレスにより体重が1ヶ月で三キロ減りました。髪の毛が抜けたり、耳鳴りも最近ひどく。。。辛いです。

こんな自分は看護師に向いていないと感じてしまいます。ほんとうに自分がしたかったのか考えてしまいます。考えてもしょうがないのはわかりますが、考えすぎてしまい。テスト勉強に手がつきません。

私が看護師を目指したのは高校三年の時です。元々、雑誌の編集者やデザイナーになりたいと思っていました。ですが、自分には才能がなく。好きだけでは叶えられない夢もあると諦め、姉が看護学生をやっていたことから、私も看護師を目指しました。ダンスをやっていたことから、ダンスチームのメンバーに看護師が多かったこともきっかけなのかも知れません。ですが、姉は私が入学すると同時に退学してしまいました。実習で病んでしまいやめてしまいました。私はその事実を知り、入学前からとても不安でした。姉にできなかったことが自分にはできるのか。やりたいこともなく、ただの小さな興味で入った世界です。実際後悔してる部分も多くあります。普通の大学に入学したり、自分がほんとうにやりたかったことをすればよかったと後悔しています。
ただ、指定校推薦で入学してしまったため。後輩に迷惑がかかるという点から、簡単に中退は決めることができません。というか、できません。かといって、このまま続けていく自信もありません。どうすればいいのでしょうか。この考えを変えるには方法はありますか?実際に見学実習に行きましたが。あまりの看護師の性格のキツさに驚きを隠せませんでした。(自分の想像が甘すぎたのかも知れません。)精神的にすぐ悩んでしまう自分はこの世界で生きていけるのかとも考えてしまいました。

長くなり申し訳ないです。ほんとうに悩んでいます。
お叱りの言葉でも、なんでも受けます。
アドバイスお願いします。
このままだと、自分で自分を傷つけてしまいそうです。よろしくお願いします。

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No.1
<2018年08月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

身体が第一です。

周りの事は関係なく退学してもいいじゃないですか?自分の人生ですもの。看護師はある意味鈍感力ないと辛いですよ。


No.2
<2018年08月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

気が弱くネガティブというのも個性です。個性を自覚して言えてしまうのは逆にいえば受け入れてしまっていることなのでいいと思います。
自分の性格を受け入れられなくて、もがいている人間もいるくらいなのでそこのハードルが無いだけ自己ケアはしやすいと思います。
受け入れられているとなると次はどうしたらいいのか、書籍は様々あります。
自己中心的で何様?的な態度ではないので心身弱っている患者にとってはありがたい白衣の天使です。個性は大切にしてください。オンリーワンです。

身近なお姉さまが道の挫折をした、ショックが大きいかもしれません。推薦入学したなら卒業だけしましょう。国試も受けて合格しましょう。インターンの経験を経て入職したら3年だけ卒後教育を受けましょう。つまり6年間だけ、6年間だけこの道に携わるのです。そしてまだまだ20代前半の主様は次への夢に舵を切るのです。6年は小学6年間、または中高の6年間と変わりありません。その間に今まで以上の学びと資格を得ることができます。
例えば3年の卒後教育を受けていたら、もし子供ができて金銭的余裕のない時には託児所付きの病院にパートとして就労することができます。これはブランクがあっても地域病院なら受け入れてくれます。それがこのライセンスの強み。
そして子育てにも介護にもこの学びは活かされます。
社会では自己主張出来たり人見知りせずにセールスできる人は自己開拓もできるのですが、主様のようなネガティブさんには逆にライセンスを持たないと就活さえままならないと思います。ご自身のためにも6年間、やり切ってみましょう。優秀でなくていいのでソコソコやればいいのです。人と比較もしなくていいのです。肩の力を抜いて、推薦されただけの能力を持っている学力があれば十分です。


No.3
<2018年08月05日 受信>
件名:無題
投稿者:質問者

1さん。
そうですよね。カウンセラーの先生にも言われました。看護師には特有の向き不向きがあると。
ただ、自分にはやりたいと思えるものはあるものの。親に言うのが怖いです。姉の件もあるため。姉の中退の際に母が毎晩のように泣き、まるで人が変わったかのようになってしまったのを覚えています。もう2度とあの母の姿は見たくありません。自分が我慢すればいいと思っています。

2さん。
看護師としての資格は、一生の強みだと私も思います。ただ、今後挫折してしまい投げ出したくなる日があるかもしれません。その時はどのように乗りこえればいいのでしょう。本当にごめんなさい。こんなこと自分で考えろって思いますよね。ただ、友達にも相談できず、親にも相談できず。自分の中で解決しようにもうまくできないのです。毎日泣いてばかりです。
親に辞めたいとは言えないので。限界が来るまで頑張ろうと思います。アドバイスがあればお願いします。


No.4
<2018年08月06日 受信>
件名:無題
投稿者:NO2

お友達にも親御さんにもご相談できないのですね。お一人で苦しまれてお辛いですね。
同情はここまで。

主様はエリートではないけれど、高校校長と教師が認める優秀な学生さんです。私は主様が貴重な青春時代を無駄してほしくありません。
まず一つ、頑張らないでいいんです。テストの不安は講義の内容をがむしゃらにノートに聞き逃さずに書き留めるだけでいい。自宅学習ではその重要箇所にマーカーチェックしながら何回か見なおすだけ。エリートさんは教科書を読みこんでから授業にのぞむためわからない箇所が明確になり、聞きとめるポイントが分かりやすくなるけど無駄な作業も加わり時間ロスになるためにしない。ホラ、肩の荷が少し軽くなったでしょ。

あるお話です。
ある人が事故で首から下が動かなくなりました。その人はこう思ったそうです。「億万長者が千円札を落としたようなものだ」と。大変なことがあると自暴自棄になったり自分の運命を責めたくなったりします。そして、自分の前にたかい壁が立ちふさがったかのような絶望感で何もしたくなくなるものです。
でも「できる事をする」という選択肢を見つけるのです。ひたむきにコツコツ一生懸命行うことで自分力がついて、いつの間にか思いがけない素敵な未来がやってくるものです。事実、その人は周囲どころか社会に必要とされています。

言霊って大事な事わかりますか?
「どうせダメだからムリ」という言葉が横切ると本当に現実になってしまう。それよりも「できるかも」と思うのです。この「かも」が重要で「できる」だけだとできないときの落胆や次の自信につながらない。「できなくてもいい。でも、出来たらうれしい」と損得抜きで思うことでチャレンジして実現しやすくしていくのです。
スポーツ選手もメンタルトレーナーの指導であわてず騒がず「大丈夫」と思いながら自分と見えない力を信じるそうです。その場にいることの幸せと感謝も含めて競技を楽しむのだそうです。その為ゴールのハードルをはじめから高く設定はしないんだそうです。選手のすべてが金メダルは取れない、当然ですね。

この夏にぜひ熱中症に気をつけて神社仏閣に行き、心身にパワーをまとわせてください。深緑を見て、玉砂利の音を聞いて手を合わせてください。
家では身の回りの整理整頓をして癒しのスローテンポの音を聞いてください。
泣いている暇、辞める事を考えている暇、無いですよ。
自分の内面をステキに輝かせましょう。主様は看護師になってさらにリエゾンナースになって悩めるスタッフや患者のかけがえのないよき理解者になれるかもしれないのですから。
それには看護の基礎・解剖生理・症例学習、一歩ずつ着実に。

 
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