専門看護学校1年目です。1週間の見学実習がおわって色々考えました。
実習は見学だけで実習場所自体も重症患者のいないところだったので、全く辛くはありませんでした。しかし、行動計画や実施評価を記録していると、毎日寝る時間が3~5時になり、6時には起きないと間に合わないので、睡眠時間2時間という生活を1週間送りました。元々だらしない人間で、記録がうまくまとめられず、かつ、時間がかかります。ほかの実習メンバーは23時には寝ていたようでした。見学実習でもつらいのに、1年末にある実習では患者を受け持つのでさらに記録物は増えると先生から言われました。
こんなに辛い思いをしてまで、人を助けたくないと思うようになりました。まだ学校に入って4ヶ月ですが、やめたいです
辞めたければ貴方の人生ですから、第三者が止めるまでもありません…。
自分自身が嫌なら嫌なんでしょうから。
保育士や、介護士の方が求められている率は高いし、今後金銭的な見直しをと言われている職業ですので、やり直すならそちらをお勧めします。
人の命を預かり、切迫した状況で働いていると新人看護師はメンタルを病む事もかなりあります。早めに気づいて良かったんですよ。保育士も、介護士も、資格あっての仕事ですので、看護師と代わりませんよ。
辞めちゃえ辞めちゃえ。
無理して続けることないですよ。本当に。
人を助けるために看護師になるという考え方では、続かないかもしれないですね。
習った知識技術を使って、患者さんを心身ともに健康の方向に向かって進めたり、安全を確保するのが看護です。そのための方法を今、学校で習っているのです。
要領の悪さやだらしなさは、人間性の部分と、努力でどうにかなる部分があります。やれるだけのトレーニングをしてみて、それでも無理なら辞めるのもひとつです。誰かやなにかに強制されてなる仕事ではないかなぁと思います。厳しいようですが。
私の学校も、50人で入学して何人か退学し、卒業時は42人ほどでした。
実習中は、患者さんの疾患等々勉強もありますし、看護計画等、山のようにやることはありますよ。
睡眠時間、3時間とか当たり前でしたが..。
最近の学生さんは違うのかしら..。
20年以上前の事なので(T-T)
今の時点で無理と思うなら、早く進むべき道を考え直して新たに踏み出したほうがいいですよ。
看護師になれたとしても、一年目はやはり勉強の日々です。
厳しいことを言うようですが、既にその調子では卒業は厳しいと思います。真剣に考えて、早いうちに親御さんと話し合った方が良いですよ。
1年生お疲れ様です。先ずはお辛い気持ちをお察しします。
当方は、看護大学3年ですが、今まで3年、脅してしまうようですが自分にとっては辛いことばかりでした。はじめて患者さんを1人受け持った2年(四年制大学では2年目に配当されていることが多いです)の成人の基礎実習の時には、3週間やらなければならないし、それ自体は嫌いではなかったのですが、私も(失礼ながら)ぴよ様と同じようにどちらかといえば要領が悪く、くわえて体力もないため、家に帰ったら力尽き、食べるか寝るかにしか興味がなく記録物をどっさりため込む質でした。
実習で、患者さんを相手にすること自体は好きで、コミュニケーション面や患者ご家族との関係性も良く、未だ専門職ですらない学生の私が少しケアの真似事をさせてもらっただけでも惜しみなく感謝の言葉をくださるような、そのようなご家族でしたので、人に感謝される看護師という仕事の良さを昼間は存分に感じながら、実習中やり甲斐を感じて過ごしたいました。
その反面、夜は帰って記録物と向き合わなくてはならないのが地獄だったんです。本当に嫌で嫌で、手書き原則だったのもあり、締め切り72時間前とかから泣き叫んでいるんですよね…周りが要領がいい子が多く地頭も良さそうで、そつなくできているように見えるので余計に惨めで、学則で決まっている、生活面のアドバイザーをしてくださっている先生に、もう辞めます、とか、辞めさせてくださいとか言いに行ったこともありますし、向いていないと思うことについて、3時間も延々と話し続けたこともありました。そんな私ですが、私があまりに記録物を書けない(実習が終わり、いざ書こうとするとなぜか何も考えがまとまらずボーッとする、書くスペースの大きさに圧倒されているだけ、こんなのあと◯時間やらないと終わらない、と恐ろしいほどの絶望感に襲われる、毎回こんな目に遭うのならいっそ看護なんて辞めてしまいたいと思う、そして次の日が近づくetc...)ことを訴えると、その時にもらったアドバイスがあります: 実習直後には例えどんな天気でもまっすぐ帰宅せずに学校に残り、今日あったこと、患者さん関連で気になったことをルーズリーフや余白などに書き出してみて、そこから、ひとつひとつ、文章題や論文設問などを解くように、「解答」するつもりで記録物を書いてはどうか、ということです。記録物は相変わらず片付けなくてはなりませんが、自分には結構そのアドバイスが奏功しています。また、あらかじめ図書館などに行き、自分の担当する患者の疾患、怪我のあらましや、年齢、発達段階にあわせたケアの在り方について説いた本を借り(あるいは該当箇所はコピーして)、記録のために作る文章の助けにすると良いのかもしれません。 使えるものは使いましょう。また、指導者が学生に何を望むのかを、よくよく見ておくことです。指導者の大切にする看護や我々学生への指導に臨む姿勢を観察しておくことは、記録物や実習を通して示す必要のあるとりあえずの「答え」への近道にはなります。看護のわざあるところ、人の命のあるところです。確たる正答解などありませんが、実習ではやはり、看護師の卵としてなんらかの学びを得たと言う必要がありますのでね。
私は記録物が辛いというそのただ一点において、この3年間、正確には2年と半年、誇張ではなく1分間に1回は今度こそやめようと思ってきたような人間です。当方の学校はカリキュラム作成にあたっての考え方がやや特殊なため実習スケジュールが他校と比べ前倒しになっており、3年に上がる前に成人と母性ほか、3領域を既に経験していますが、この実習をもしもこの学年で落としたら辞めてしまおう、下の学年なんて知らない子しかいないし落ちるくらいなら辞める、と常にそんな後ろ向きなことばかりを考えてきました。
それでも、褒められたことではないかもしれませんが、第一に、人の役に立ちたいから、だけではなく、正直に言って、将来、専門職者として、安定した生活を送るために選んだプロフェッションです。いつの時代も女性が一人で生きていくことを考えるときに、真っ先に思い浮かべるのが看護職だと言われています。最近また医療ドラマが流行り気味ですが、医療職、中でも看護職を選ぶ動機は、なんでもいいと、ふわふわあるぱかは個人的には思っています。大口病院の容疑者のように人を殺さなければ…根本的に、命を相手にしているなりの倫理観が欠如していなければ、大丈夫です。ぴよ様が、言い方は少々悪いですが、本当に何度も指導されている同じことや難しくない注意点を、どんなに死に物狂いでやってもあまりにも何も覚えられない、とか、本当になぜか最初から全くなんのやる気もないのに身体だけ実習施設にいる(学校に現にこういう方がいます)とか、何をおいても看護以外に他にやりたい仕事ができて、そのために今の看護学生としての地位を捨てても一生後悔しない自信があるとか、そういうことならばお辞めになることを敢えて止めはしませんが…。
でなければ、やはり続けた方が良いと思われます。
入り口の見学実習どころでなくもっと辛いこと、実習はこれから沢山あり、それが辛いならもう看護学生自体辞めるのが吉というのも、確かに一理あるかも知れませんが、これはある程度の慣れと、要領をつかんでいくものです。いかに、早め早めに手を打つか、ということで、鉄は熱いうちに打て!がテッパンの鉄則ということです。私は実習中はいつもこの言葉をお経のように頭の中で唱えています。
これは単なる例えですが、ADHDであろうとなかろうと、嫌なことや難しそうなことは人間先延ばしにしてしまいますし、それが普通の防衛反応です。それでもって、先延ばしにしているうちに次の日に近づいてしまうし、その日の実習を終え、実習施設を後にして時間が経てば経つほど、記録をしっかり書くための材料…つまり記憶や口頭で教えられた知識が頭から蒸発するように抜けていくのは、どんな人でも当たり前のことです。ぴよ様ができない人だから、ではありません。
それに、せっかく学校に入れる力があると認められたのに、ここでその席をなげうってしまうのは本当に勿体ないことです。なぜなら、自分でも心底苦しみながら思いましたが、実習に出れる体力はある以上(休んだり早退しちゃうとか、メンタル的にその場に出て来れない人ならそれ以前の問題ですがね)、記録の完成に関しては根性の問題で、後はやるしかないことですから。私は今実習のない時期には個人経営のクリニックで診療補助のアルバイトをしていますが、そこにいる20代後半の女性などは違う仕事をしていたものの、やはりあまり良い仕事につけず、また民間ではほとんどの仕事が女性だと男性より固定給も安いため、改めて看護師になることを目指して受験&入学費用を貯めるため、毎日必死に働いておられます。その方は、多分私より、そしてぴよ様のバックグラウンドやご来歴は存じ上げませんが、きっとぴよ様よりもお年は上の方です。また、実際に私の昔の知り合いで、准看学校に行っている人がいますが、その方が言うには、今は国策でその数を減らされはじめている准看学校ですら、社会人や再入学組が多く、一般大卒もかなりいると聞きました。つまり、現代日本において看護師は求められる能力水準が益々高度化し、昔の「おしん」のような苦学生だらけ、地方で口減らしにあった女の子が行くもの、3kと言われてまともな人は選ばない、と言ったイメージはとうに過去のものになり、今の社会の実情を考えると、欠かせないプロフェッションになっていると思います。今やアメリカでもそうで、看護学部はどこも、入試すら通っても2〜3年のウェイティングリストに名前を載せられるのが普通だそうです。
それに、仕事としての将来性を鑑みると、看護師は、AIに置換されません。控えめに言って少なくとも、AIに置換され得る最後の仕事の一つになるでしょう。医師、特に外科医や、診断を生業とする病理医などは、最も繊細で人の手や意識が加わらないとなんとかならない部分以外、今世紀が終わるまでには機械化される可能性すら出てきました。医師の仕事にも憧れますが、医師はそのうち余るでしょう。現にイタリアでは外貨獲得の目的もあり、英語でも終了できる(イタリア語のみのところも勿論あります)国内に作られた医学部が多すぎたため、結果として医師が余っていて、仕事がないため言語体系の似た南欧諸国に出稼ぎをしにいったり、他国に移住したり、副業として家庭教師やタクシー運転手もやる医師も出ているほどです。外科医は、医師のイメージの王道で、なんといっても花型の診療科ですが、DA VINCIシステムなど、機械化がやはり著しいです。まあこの器具は人間が熟達しないと動かさないのでまだギリギリ良いのですが、それでも、DA VINCIの登場により、ひとつの手術にあたり十数年前に要した医師の半数も必要なくなりました。また、手先の感覚など、長年修練しなければ身につけられかった医師の専門的で余人には代えられない、職人的な素養も時代を追って徐々に排されつつあり、今では卒業したての研修医でも、かつてであれば長年の経験で熟練した技を持つ中堅どころの医師がやる必要があった手術ができたりします。機械化については、薬剤師などは既にその傾向が見られ始めるうえ、既存のポストに対して供給が多くなり久しいため、薬学部バブルの様相を呈していることがわかります。医歯薬看といった代表的な医療系学部を持つ大学の卒業生進路データをみていても、卒業生は、医歯看はギリギリ上の大学病院に行ける人がほとんどですが、薬だけ異質で、学年で1%も上の付属大学病院に採用されません。地域の基幹病院に就職を決められるのも、ごく一部の上位学生のみです。話変わり、今の日本の多くの大学は、看護学部だけはパンパン新設していますが、経営が厳しいなかでも看護学部だけはとりあえず作っておけば採算がとれる、学生は必ず勝手に数が集まるからこそ作っています(それにより実習施設の奪い合いが起きているのもまた現実です)。
つまるところ、それほどまでに社会からの要請と需要のある仕事であり、また、職域も幅広いためになりたい人が多くいるのが現状。しかも、これだけ看護学部を作っていても、今の日本では、どの学校も名前を書けば入れるというレベルの学校など存在しません。どこもそれなりに競争を経なければ、入らないのです。そのうえ、看護師の職域の広さを考えてみると物凄いものがあります。老人保健施設だって看護師を配置しなくてはなりませんし、医師のイメージの極地である手術だって、現場は医師だけでは成り立ちません。保健師や助産師になるにせよ、日本では看護職の資格がベースにあることが必要ですし、看護学部の教員は今や学校が増えすぎたために恒常的に不足していますので、ミニマム5年の臨床経験を積んで教育の現場にいかばヘッドハンティングの嵐です。訪問看護ステーションだって開業権は医師でなく看護師にありますし、これからの地域以降で益々必要になってくる分野です。専門看護の領域も増え、益々看護師が手を出せる部分も多くなっているのです。日本は多死社会に突入することが明らかなため、将来的には現状、医師しかできない死亡診断すら看護師ができるようにする案も終末期医療ガイドラインで検討されはじめています。国際協力も看護の資格を持っていれば比較的やりやすいものですし、何より多くの国で通用する医療レベルを日本は持っています。見にいったことがありますが、南欧などよりも全体の医療レベルは、看護師をみていても日本のほうが高いです。また、アメリカにも見に行ったことがありますが、アメリカの小児看護よりも日本の小児看護のレベルが高いのもまた、事実です。日本であれば助かった新生児は、世界一の大国アメリカではなんと、治療を放棄され助からないことがあります。アメリカの小児専門の病院で提供される医療レベルは、日本の小児専門病院でなくとも、受けられることがあります。日本の看護のレベルは、例えば小児看護をひとつとっても、やはり高いと言えます。つまり、日本でひとたび看護師になって領域を決め、真面目に研鑽をすれば、色々なところで仕事をするチャンスもひらけると考えられます。あとはご自分次第です。
大変に長くなってしまい、また自説をとくとくとお話してお目汚しをするようで失礼いたしましたが、要するに、ふわふわあるぱかとしては、ひとたび入学してしまえば、看護学校ほど美味しいものは昨今ではありません。
ぴよ様は今までご自身で相応の努力をされ、せっかく看護学生の身分を手に入れられたのですから、あとは、看護師になど、努力さえ惜しまければ、なれるものです。これから益々入るのが難しくなることと思いますよ。
ここまで来たのですからもうあと2年です。競争のあった入学試験は二度と受ける必要はないのです。それに同期は戦い、足を引っ張り合う相手ではなく、今では共に助け合う仲間。先生は、指導教官だと思う時は些細なミスもなにもかも監視されている気がして怖いけれど、見方を変えれば、助けを求めれば手を差し伸べてくれる大人とも言えます。
忙しい2年など、あっという間です。辛ければ、記録を書き終わるごとにご自分に好物などのご褒美でも用意しながら、学校は軍隊か予備校だとでも思っていれば宜しいのです。
また、まずもって最初から完璧な記録である必要もどこにもありません。まずは内容がトンチンカンではなく、かつ書きあがっていること、時間通りにあやまたず提出してあることが鉄則だと思います。それがまだうまく出来ない身分なりに真摯に実習にのぞむ学生としての姿勢の最も強力な証明になりますよ。
この投稿がぴよ様をさらに追い詰めてしまったら申し訳ないと思うのですが、当方もまだ学生ですので、言葉遣い的には頑張って、ではなくぜひ頑張りましょう、と申し上げたい気持ちで一杯です。
頑張りましょう。名前もお顔も存じ上げない方ですが、ご経験を見ているととても他人事と思えず初めてこういうところに自分なりの回答を投稿させて頂きました。かげながら応援しております。
記録などの提出物はいかに効率的にやるか?時間の使い方が問われます。
が、、、それは他の職業についても同じかもしれません。どんな仕事する上でも、提出期限や成果を出さなくてはいけない日は決まってます。
私も不器用の自覚があったので実習は下準備色々してから望みました。
むしろ、実習中より看護師1年目の方が辛かったですが、、。
人助け精神は能力的に余裕がないと、難しいです。ケースバイケースですが、看護師になって数年目の人でも仕事の効率だけで、患者さんの話を聞かない人よく見ますし。
とりあえず国家試験受ける事を目標に、初めは効率重視で良いので提出物のパターンを覚えてデータコピーして使える物は回すのもアリです。
勉強して、根拠がわかった上で看護するのと同時に技術も身につけていく過程を楽しめる様になるまでに私は10年かかりました。その間、女性社会の人間関係のめんどくささも学びました。
課題を効率よくこなす訓練だと思って頑張るか?諦めて別の道進むのか??人それぞれです。
そんなに嫌なら辞めてしまえ、と言いたいです。
看護師は高給でもなければ楽しくもなければ楽でもない、面倒で重責背負った24時間戦える身体能力を兼ね備えた人ができる仕事です。
それを学生の間にふるいにかけて生き残りゲームに残った人が国試に挑み合格ラインを踏み越えることができるのです。
現場では他人の命に向き合わないといけません。思いやりと奉仕の気持ちで患者に関わり、医師とスタッフ間と報連相で関わり大変なのです。
ところで、退学したら次を考えていますか?
親に理解が得られるだけの看護師以上のコンセプトを持たないとダメですね。
まだ、はじめての実習で記録に時間がかかっても大丈夫ですよ。実習先まで通うのに時間がかかるなら引っ越して記録の時間を確保するとか。
何でも、すぐ「やめちゃえ、やめちゃえ」って言う人が多くなりましたね。
看護師だと仮眠なしでも夜に仕事してる方もいますし
、看護師になる為の訓練みたいなものだと思って頑張ってほしいです。
私は寝る時間が確保出来なくて事故を起こしたり実習中のカンファレンスで意識失って寝たことがあります。(グループのメンバーには蹴られました。)
記録優先で食事取らないで記録とか書いてました。
記録の書き方の参考になる本とか売ってるのでオススメです。
他人の「やめちゃえ」に反応してやめるのは、しない方がいいです。自分で考えて行動したほうが後悔しないです。
皆様、様々な意見をありがとうございます。
特に前向きな意見を下さったno.6のふわふわあるぱか様、no.9の匿名様、本当にありがとうございます。読んでいて涙がでてきて止まりません。
もう少しがんばってみたいと思います。顔も知らない私に一緒に頑張ろうって言ってくれてありがとうございます。
今回は見学実習ですが、実習そのものは辛くなかったというのは大きいのではないでしょうか。主さんが今回辛かったのは記録ですよね。記録のどの部分が難しかったのでしょうか。国語力がなくて文章を書くこと自体が難しいのか、実習中に自分が思ったこと・考えたことが何なのかを想起するのが難しいのか、論理的な文章を構成するのが難しいのか。
看護を辞めたら、という意見もありますが、文章を作成したり、記録物を提出したりする職業はたくさんあります。わたしの夫は営業職ですが、取引先にお渡しする提案書(超論理的でぱっと見わかりやすいけど量は膨大)や見積書、会社に提出する報告書、研修に参加すればその報告書など、様々な文章を作成しています。看護師の比じゃないです。文章作成を免れる職業は、スーパーのレジ打ちや工場のライン作業員など、単純作業(というと語弊があるかもしれません)に従事する場合くらいでしょうか。
こんな辛い思いをしてまで人を助けたくない、と思ったようですが、看護師って単純に人助けの仕事ではありません。仕事ですから責任が伴います。その責任の部分の一端が記録物です。そしてこの記録の部分は「慣れ」に拠るところも大きいと思います。今は看護的な思考と様式で記録のトレーニングをしている段階です。
ですが、看護の仕事は、向き不向き・好き嫌いがはっきり別れる職種ですので、本当に自分がやりたい仕事かどうか考えたり、看護の仕事に対する理解を深めるのはいいことだと思います。
文章書いたりするのがもともと苦手なんでしょうけど、最初がそれでは本当先が思いやられますよね…
保育士や介護士の学校に行っても、記録は多いので、どのみち克服したほうがいい壁なんでしょうけどね。
主様は「頑張ろう」って言ってもらいたかっただけなのですか?
看護師の資格を得ること・得た後がどんな試練か感じてますか?
「人を助けたくない」って基礎実習を終えた時点で言い放った言葉に対して、他の人は「先は長いのだから今のうちに方向転換しておいた方がいいよ」と諭したのです。事件もありましたしね。
夏が過ぎて秋が過ぎると受験シーズンです。他学の受験勉強するのなら今からかと。
それでも、いろんな意味でせっかく立ち止まれたいいきっかけになったのかもしれません。
何を成すか、もう少し頑張ってみたいという今のお気持ち、忘れないでください。
嫌ならやめちゃえばよいんですよ。
メンタルを病むまでやる必要ないです。対人関係でも大変なのにさらに、相手は病気でやんでる人たち…。
死に行く人も多く、曖昧な考えならギャップでやりたくなくなったり、辞めてしまう人も多いです。
他にはいくらでもいる、と新人看護師の頃は散々言われました。
別に嫌ならやめちゃえばよいんですよ。
職業も、看護師だけしかない訳じゃないし、学校入れたから確実に進級できて、みんなが確実に看護師なれるわけではないですから。
看護学校を退職し介護職員を現在している人も書き込み見たことあります。
看護師の方以外も書き込んでいるような?
「何で看護師のサイト見てるんだろう?」と思ったものです。別に辞めるの決めるのは、主さんですよ。
看護師を目指す学生にストレスの捌け口みたいに言う人も混ざっている気がします。
眠れる時間が確保出来ないと不安にもなりますでしょうし健康的な生活ではないですよね。
夜勤になれてる職種の社会人とは違うわけで。
まだ数ヶ月で見極めることではないでしょう。
はっぱをかけるっていうより、不必要な煽りみたいできつく感じます。
見学実習で重症患者さんもいなくて全く辛くなかったとのことですが、救急で重症患者さんを看ている私としてはあまり気分のよい文章ではありませんでした。
重症患者さんこそ、ご自身で何もできないから、こちらに身を任せてくださるわけで、本来は医療者に頼らずご自身で自立した生活を送りたいに決まっています。それでも身体的状態からこちらに委ねざるを得ないのです。そんな患者さんの立場に立てますか?
主さんは記録を上手く書けなくて患者さんを助けたくないと思った。
看護師にとって記録は仕事から切り離せず、今の時点で記録で志が折れるなら、遅かれ早かれいつか行き詰まるのではないのでしょうか。
「患者を助けたくない」…これは看護師(学生であっても)として言ってはいけない言葉だと思いますよ。
そんな言葉を軽々しく使える人に「一緒に頑張ろう」とは言えません。厳しいようですが。ご自身の書いた言葉の重さをもっとよく考えてください。
あなたが仮に今、事故にあって寝たきりになったとき、どんな看護師にみてもらいたいですか?「記録が嫌、患者を助けたくない」と思うような人にみてもらいたいですか?
性格に合わない職業なら、無理に看護師を志さなくてもいいのです。どんな仕事でも適正というものがあります。だからこそ多くの人が方向転換を促しているのです。もう一度、これから長い人生のことをじっくりと考えてみられてはどうでしょうか。
もし頑張るなら、人の命を預かる仕事を目指す者として、学業に取り組んで欲しいと思います。
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