私は現在、看護学生の3年生です。4年大学に通っています。
看護実習の途中で挫折してしまい、欠席しています。挫折の理由は、みんなよりも事前学習など頑張ってやっていても、適当にやっている人の方ができていると思うのと、カンファレンスなどでは緊張から頭が真っ白になり何を話していいのかわからなくなる、実習に行くと不安と緊張で何をしたらいいのかわからなくなったり、常にテンパってしまい、カルテから必要な情報を得ることができないからです。さらに、記録などでもやらなければならないことが多すぎて、なんでも手をつけすぎてわけがわからなくなってしまう状況になります。
また、私は事前学習など頑張っていると言っていますが、3回生になるまで課題やレポートはなんとかやってきたものの、勉強せず、知識はないです。もともと、絶対看護師になる!という希望や夢、ほかになりたい夢もなく、親に勧められたためここまできました。自分の意思が弱く、精神的にも弱いのは分かっているのですが、もうどうしたらいいのかわかりません。人間関係も疲れました。
文書も下手くそなので、今なにを書いているのか自分でもよくわかりません。読んでくださっている方もそのように思われていたらごめんなさい。
私はこのような状況ですので、今後休学しようと考えてます。けれど、休学したところで、もっと実習に行きづらくなるのは分かっています。さらに、休学中、したいことも見つからなければ休学した意味がない気もします。
人生わからなくなりました。。
うーん...事前学習をみんなより頑張っていても知識がない、というのはどういうことなんでしょうか...。教える側からすると、知識がついてこなければ事前学習をしたということにはならない、となってしまいますね。ある程度わかることが増えれば、カルテからの情報収集も真っ白にならず行えるのではないでしょうか。カンファレンスはまぁ緊張しいだとちょっと大変かもしれませんが。
実習では、解剖生理から疾患のことまで学習するかと思いますが、知識不足だと1から学習していたら時間が足りなくなると思います。なので、まずは患者さんに起こっている症状から、なぜその症状が起こっているのか、その症状に対し自分に何ができるのかを中心に考えていくと、アセスメントできるようになりますし、SOAPも書きやすくなりますよ。私はできの悪い学生でしたのでこんな感じでやってました。相性の悪い教員にあたり、卒業目前で留年になり、どうでもよくなった時期もありましたし、元々看護師もすごくなりたかったわけでもなかったですが、学校に入った以上は免許とらなきゃと思い、1年下の子たちと一緒になんとか卒業しました。看護師がいい仕事だと思えるようになったのは働いて何年かしてからでしたよ。
トピ主さんが他にやりたいことがあるなら止めませんが、せっかく3年生まで頑張ったなら看護師の資格もとってほしいなぁと個人的には思います。こんなにありがとうと言われる仕事もないだろうと思うし、働き方も色々あるし、良い仕事ですよ。
私は准看で働いていますが、今になって正看護師になっていればよかったと後悔しています。
もともと看護師になりたいと思っていても資格の差は大きく、もどかしい思いは数多くあります。ですから、今になって自分のお金でスキルアップ目指してる途中です。
歳をとった准看の私には贅沢な悩みに思えますが、
若いうちにやりたいことやれることをやるべきだと思います
今学校でやってきていることは、たとえやめることになったとしても無駄にはならないでしょう。
しかしどの場所に行っても勉強は必要ですし、人間関係や知識の差などは付いてきます。
自分が本当にやりたいことならば意地でも付いていくはずです。
看護師の資格を取っていれば確かに将来安心できることもあるでしょう。
でも、現実はそんな気持ちだけでは働けないこともあるし、しかしながら、どの仕事よりやりがいがある仕事だと思います。・
そんな風に思うのは現場で働くようになってからです。
人間関係で苦しいのはよく分かります。私も泣きながら学校に行きました。社会人になってもそのことからは逃れられません。
要は自分が一体なにをしたいのかということだと思います。そのことに他人と自分を比べる必要はありません。
一度、人間関係や知識の薄さを置いて、自分の将来をよく考えることを一番に考えるべきではないでしょうか。
個人的に言えば3年も頑張ってきて、あと少しなんだからがんばってほしいというのが本心です。
学生のときから社会人になってもいじめにあってきた私の経験上、苦しいことは先延ばしにしないほうが絶対絶対後悔しません。
社会人になってそれが必ず報われるときがきます。
苦しいだろうけど、みんな通ってきた道です。大丈夫、主さんだけじゃありませんよ。
どんな選択をしても誰も責めません。
後悔のないように自分と向き合ってください。
「看護実習」軽いパニックになっているのでしょう。
自分が何をどうしたらいいのか、慣れない初めてのところで迷子の子猫のようなイメージです。
病院に行けば白衣を着たナースがいる。でも、まさかこんだけ勉強してこんだけの処置やケアを根拠に基づいて患者の個別性を考えながら行っている、など現場に出たとたん現実を自分の物にできていないだけです。
他に夢がない、そんな主様を見かねて親御さんが提案したのです。
日本人は納税の義務があります。就労しなくてはいけません。じゃあ主様は高卒で就職という道もありましたけど企業選択できましたか?
親御さんが医師・歯科衛生士・美容師・理容師・調理師・税理士・弁護士・公認会計士・建築士・不動産鑑定士・保育士・デザイナー・教員などなどまたは民間資格など勧められたらどうしていましたか?
親御さんは提案はしたけど受け入れたのは主様本人です。いつまでも親から勧められた、という心の言い訳をしていると心のブレーキかけっぱなしです。
あと数年して、卒業見込み、または卒業後でもとにかく国試合格すれば生涯のライセンスが取れるのです。
人生挫折のない人はいません。皆「まさか」を通るのです。主様は今その時であるのなら、超えられない壁ではないはずです。なぜか、看護大学受験合格できたのでその能力があるからです。心のブレーキを外して留年しようとも、大学に居座り学び続けてください。
そして、一つの道を成し遂げてからどうしてもその道に精進することができないときにまた考えるようにしましょう。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板