私は准看護学校を卒業し、進学コースに通っています。
准看護学校も現在も看護学校内で友達と言える人はいません。
准看護学校のときは常に1人でした。
クラスの仲が悪かったので、それに巻き込まれるくらいならいいかなって感じで、一人でいました。
周りが変な人だし、次はいい人に巡り会えるだろうと思ってました。
しかし、今も一緒にいるひとはいるけどこの人が私の友達だ!って思える人はいません。
小学校から高校までこんな思いをしたことはないのに、看護学校だけです。だんだんわたしに難があるのかなと落ち込んできました。
みなさんの学生生活はどうでしたか?
そんなもんじゃないですか?
特に質問者さんがおかしいとも思いません。
年齢が上がるにつれ、現実的な種々の状況においてそれぞれの立場の違いや考えの違いも出てくるし各自の価値観も出来上がってきますから、子供のころのように狭い世界で何の利害関係もなく楽しい話だけしていればいいトモダチ関係というのはできにくくなると思います。
学校や職場で何となく一緒にいる集団ができたり話しかけやすい人はいても、心からの友達をつくるというのはなかなかハードルが高いかと。
私自身は来るもの拒まず去る者追わずのスタンスです。
中高生の頃はわりとよく話す子は何人かいても基本的に一人で行動する派でした。
看護大学時代はお弁当を一緒に食べるような少人数のグループには属していましたけれど、そこそこ気の合うクラスメートではあってもほんとうの友達かと言われれば微妙でしたし、卒業後しばらくたってからは連絡を取り合うこともありません。
看護学生はいやおうなく班やチームで行動しないといけないことも多いし、他学部の学生に比べると互いのアラが見えやすかったり利害関係が生じたりしやすいという意味で職場の人間関係に近い部分もあるかもしれません。
ちなみに今いる職場は割と田舎で、スタッフの入れ替わりも少なく人間関係はいい方です。
中には年齢を超えてプライベートでもよく一緒に行動するような仲良し同士もいますけれど、これはむしろ例外的なケースで、これまで勤めた職場ではあまりそういうのは見かけなかったです。親しく話すといってもあくまで職場だけの関係というケースのほうが圧倒的に多かったですし、社会人はそんなものじゃないかなと思っています。
他の方も書かれているけど、大人になるってそういう事なんですよね。
友人作るなら大学生まで、10代までって大学時代の教授が言ってたけど、今になると意味が解かります。
就職されたら、看護師は不規則勤務では難しいけど、趣味とか習い事とかで自分と価値観が合う人を探してみてもいいかも。仕事の気分転換にもなりますしね。
今年看護学校卒業した者です。やはり看護学校の人間関係は独特だったなぁと思います。女だらけの環境だからなのかもしれません。男子はいたけどほとんど異性として認識されてないから、女子は猫をかぶる必要もなく言いたいことビシバシ言えちゃう環境なので他の共学校と比べ本性が出てしまい独特なんだと思います。それは看護師に限らず女性の多い職場ではあるあるなので、看護が職業として興味があるのであれば人間関係に囚われず夢に向かって邁進してほしいです。
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