包布交換時、包布の内側から布団を端へ出し、角が空いているところを、外側から指を入れ、中の布団を引っ張りました。
角に手を外からいれ、中の布団をつまんで端を揃えるとよいと言われました。
理由としてはなぜでしょうか
包布の内側から布団を出して、さらに外から引っ張るのでは2度手間ですよね。
最初から外から引っ張ればワンステップで終わります。
職員で一斉に病棟のリネン交換をするような職場では、スピード勝負で少しでも時間と手間を削減し効率よくやらないと他の業務にしわよせがいきます。
夜勤帯の定時排泄交換の際に失禁などによるリネン交換が必要な場合も同じです。
要はもたつくムダな時間の積み重ねが大きいのです。
うちでは1人でのリネン交換は原則禁止で、2人で無駄なく手早くが基本です。包布の左右奥角の外側から2人で布団の角をつかんで持ち上げながら一気に包布を布団全体に広げます。
二つのやり方の違いが読み取れません。
多分、包布の四つ角に穴が開いていているんですよね、で、
布団の出入り口は一辺が大きく開いていてヒモ何ヵ所かで閉じる、
うちが使ってるタイプです。
その角の穴に外から指を入れ、中に入っている布団の角を摘まんで、
布団の角を包布の角にきちんと合わせる。そろえば
これでいいと思いますが。
やり方はどっちでもいいけど、ひとりでやってるんですか?
ペアでやるのであればやり方を揃えないと時間にロスが生じます。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板