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留年が決定した...(色々な思いでぐちゃぐちゃになっています...)

<2018年02月06日 受信>
件名:留年が決定した...(色々な思いでぐちゃぐちゃになっています...)
投稿者:みあ

私立看護学部の3年です。
必修科目を三つ落としてしまい留年が決定してしまいました...
私は一般大学を卒業後、24歳で看護大学に入学しました。
母性援助論の試験を落とす、小児の実習で記録が足らず不可、精神援助論を体調不良で休み出席不足で試験を受けれず...
なんか今まで頑張ってきて、あと一年で卒業だと正月は思っていただけに、とてもショックです...
なんであの時頑張らなかったんだろう... 体調が悪くても無理していけばよかったなど、毎日が後悔で心が苦しいです...
留年もショックですが、今のクラスメイトたちと卒業できないのもとても悲しいです...
ただでさえ一般大学卒業から入り直しの上に留年...
卒業したら29歳... これで就職できるのか... そもそも自分には看護師は向いてないのではか... でもここまで頑張ってきたんだから、残り2年頑張って卒業して看護師の資格を取った方がいいのではないか... 退学して他の道を模索した方が良いのか...ここまで育ててくれた親に申し訳ない...
毎日死にたくてしょうがないです... ほんとうに死んだほうが楽ではないかと思う日々です...
全て自分が悪いのはわかってはいます...
色々な思いでぐちゃぐちゃになっています...
私と同じように留年した方はどうされましたか...


No.1
<2018年02月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

一度も社会人経験のないままにずっと大学生活を続けているのだとしたら、そうとう落ち込むでしょうね…
進むも大変、進路変更するのも大変ですね
親や先生、色々な人と話し合って今後のことを考えてはどうですか。
死にたい人に看護は難しいですよ。看護師は病気の人を支える仕事だからです。
今の精神状態で実習などは難しいです。
来年頑張るにしても、あなたの中でしっかり決意をもって進まないと。
なぜ記録が足りなかったのか、なぜ試験を落としてしまったのか…自分のマイナス面と向き合うのはすごく辛いことですよね。

もういやだったらそこから逃げてもいいんですよ。逃げるというのは死ぬことではないです。
別の道を考えてもいい。ハローワークに行ってパートやアルバイトから始めてもいい。


No.2
<2018年02月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私の倫理観で書いているので、独特な考え方かも知れません

死んだら楽になると思いますよ
何も考えなくていい、何もしなくていい
悩むことも泣くことも笑うことも怒ることもありません
自分がなくなるので、自分の感情に振り回されるということもありません
そもそも意識も無くなるのでしょうね

でも、残された人たちはどうでしょうか?
あなたが苦労かけたと思っているご両親、お二人はあなたが死んだら「苦労かけられた娘が死んでくれた!楽になった!」と仰るでしょうか?
多分、残された人達はあなた以上の苦しみを背負う事になります
どうして死ぬほどに辛いことを相談してくれなかったんだろう?私達では力になれなかったんだろうか?もっとああしていれば、こうしていれば、娘は死なずに済んだのかもしれない
そう、一生引きずる事になります
親から完全に自立して居ない、またはご両親がご存命であれば、ご両親含め周囲の方は不幸になると思います
とりわけ腹を痛めて産んだ母親からすれば、我が子を助けられなかった罪悪感に一生苦しみ続けるでしょう

あなたが望む言葉では無いと思いますが、残された人がどのように感じるか分かって居て死を選ぶのであればそれはそれであなたの意見として尊重するべきだと思います
人は人に無理矢理生きろだの死ねだの言えるほどに偉くはありませんし、冗談にしろ死ねと言ったところで相手が本当に死を選べばその重みに負けてしまうと思います
かと言って、偽善から生きろと言っても、相手の悩みを根本から解決する事は出来ませんので、相手側からすれば「私の辛い気持ち分からないくせに簡単に言うな!偽善者!」と言う事にもなりかねないのです

私もかつて死ぬ事を考えて居ましたし、自分よりも不幸な人間はこの世にいないとまで思っていました
深い悩みを抱えてる人って、大抵こんな思考に陥ると思います
それが悪いって意味じゃ無いので、誤解しないでくださいね
ただ、その思考に陥ると誰かのアドバイスを聞いてもそれが自分に都合のいいものでなければ受け入れられない事があります
先人たちの「私も辛い目に遭って来たの、だからあなたも頑張って」という言葉についても「過去のあんた達ではなく今の私が傷付いているんだから!」と、意味を成しません。「自分」が傷付いていて辛い思いをしてるのに、「相手」が乗り切ってしまった事なんてアドバイスにならないんですよね


さて、留年されたとのことですが、何故正月までは進級出来ると考えていたのでしょう?
必修科目を3つ落としたとありますが、それはお正月休みが終わってから一気に伝えられた、という事でしょうか
それなりに楽観視できる材料があったので進級出来ると考えられていたのだとは思うのですが

看護師になりたいと考えた理由は何なのでしょうか?
それについて今はどう考えているのでしょうか?(その理由でまだ看護師を目指そうと思えるのか?もしくは無理かもしれない、と考えるのか?)
もし、看護師を諦めるとして、その後何か計画は立ててらっしゃるんでしょうか?(元々目指したかったものがある、今目標にしたい事がある、考え中だ、など何でも良いです)
今は頭が混乱してて、ネガティブな事しか考えられないと思います
一旦落ち着いてから考えた方が、将来に向かった事を考えられるのでは無いでしょうか?
私もたびたび落ち込む事がありますが、そんな落ち込んでる時はあらゆる事がマイナスにしか働いていない気がしますし、考え方もマイナス方面です
でも落ち着いて来たら、少しずつですけど、プラスに持って行けます

留年っていうとデメリットの方が多く聞こえますよね
日本人って根がクソ真面目なので落ちるとかそう言った言葉にマイナスのイメージを持ちやすいです
確かにマイナスのイメージはあるかと思いますが、留年したのであれば
・今後の方向を修正出来る(そのための時間が取れる)
・このまま頑張るのであれば不安要素を潰す事ができる(進級すれば新しい勉強も始めなければならないので)
・今までより体を休める事ができる
・勉強する時間が増える
・バイトもしくは趣味に時間を割ける(だからと言って割きすぎるのはNGですが)

等々、他にも考えられる事があるかも知れません。私の石頭ではこれが限度ですが

まず、落ち着いてから考えるのがベストかと思います


No.3
<2018年02月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

40手前で看護大学に入る人もいるのだから、あなたなんて若い若い。どんな病院でも受けられますよ。
看護学校は職業訓練校です。みんなと一緒に仲良く卒業するのがエライのではありません。留年したって、卒業決めて国試受かれば目的達成ですよ。
薬学部や、医師を目指す医学科なんて6年も勉強するのに、何年も浪人してやっと入学し更に留年してしまう人がゴロゴロいますよ。人によってはホントに10年計画です。
留年を軽く考えてはいけませんけど、別に取り返しがつかないほどの人生の汚点ではありません。無事単位取って国試受かってナースになれば笑い話です。


No.4
<2018年02月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まず、現実逃避したい気持ちを簡単に死ぬという言葉で表現することはやめたほうがいいと思います。
体調不良にせよ学力不足にせよ、それだけ単位を落としてしまう状態なら、もう1年やり直すチャンスをもらったと思って、きちんと体調を整え勉学に集中してはどうでしょうか。
他学部を卒業したのに看護に進まれたのにはそれなりの理由があるのではありませんか。
それは1留したらもうどうでもよくなるような理由なんでしょうか。
衝動に任せてころころ転向するのではなく、初心に戻りいまの自分に足りないものと向き合うほうがいいと思います。

私自身は社会人学生として看護学部に入った後はストレートで卒業していますが、現役時代には他学部を長期休学後に退学しています。当時は拒食により体重が20kg台まで減り、死を意識して過ごしていた時期もあります。
両親の要求で不本意ながら進んだ学部でしたので、辞めたときはある種の解放感もありましたが、それでもその後の社会人としての紆余曲折の中で、せめて卒業していたらという思いと、あの時は心身の限界であれ以上はどうしても無理だった、あの時の選択は間違っていなかったという思いとが交錯し、長らく触れられたくない傷として残りました。

看護学部ではほぼ現役の同級生100名中10名が留年し、うち2名はほどなく中退、他の8名は努力して1年遅れで卒業しました。その中に私の親友もおり、留年決定時は学校を続けるかどうかという悩みを相談されました。私は自分の経験から、希望して進んだのであればあとあと後悔したり経歴で要らぬ苦労をするよりも、留年期間を意義あるものとして過ごす方法を考えることを助言しました。これまでストレートできた現役生にとって留年はショックかもしれないが、医療系で留年は珍しくないということも話し、彼女も前向きにとらえてくれたと思います。彼女はアルバイトをして学費の足しにしながらこつこつ勉強を続け、新たなクラスメートともなじんでいきました。こちらは1年先に進んだ者として試験・実習・国試に役立ちそうな情報提供もすることができました。
また、留年してきた上級生たちも毎日図書館に通って努力を続けながら、決して留年生だけで孤立することなく私たちと学びを共にし親しく交流していました。彼女たちは一度挫折を経験した分だけ強さも身につけ、ストレートに進級した学生から一目置かれる部分もありました。

長くなりましたが、つまるところ、看護を目指す気があるのなら、留年期間は決して無駄にはならないと思います。社会人として少し冷静に考えてみてください。

なお蛇足ながら、単位取得要件はシラバスや学則に書いてあるはずです。出席率8割未満で期末試験の受験資格がなくなる等の規定はごく一般的ですし、出席点をどの程度勘案するかも担当教員によって違います。知らなかったと後悔する前に、学校や職場のルール(特に欠席・欠勤絡み)は今後きちんと確認する癖をつけたほうがいいと思います。


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