ヘンダーソンで看護過程の展開をしているのですが、、
#1 〇〇による 体調不良
と答えた子が、先生に「体調不良ってヘンダーソンの14の項目にあった?」と指摘を受けていました。
「#1 〇〇による 不眠 ならヘンダーソンの休息に当てはまるよね」
と言われて納得したはずでした……
しかし、先生のレジメをみると、
「#1 術後循環動態の変化による 再梗塞の危険 」と書いてありました。「再梗塞の危険」は何に当てはまるのですか?
分かりにくくすみません、、回答いただけますと嬉しいです。
ヘンダーソンの14項目はあくまで「基本的欲求」の構成要素ですよ。ヘンダーソンの理論を使うならば、基本的ニードに影響する「常在条件」と「病理的状態」も考慮しなければならないと思いますが。
それと、ヘンダーソン云々の前に、看護問題の記述として体調不良という曖昧で素人くさい用語は使いません。先生の指摘は不眠とか全身倦怠感とか具体的な症状として記載しなさいという話ではないのですか。
私も、看護過程は苦手です。
掲示板で相談もしたりしました。
その結果、看護過程は
先生が、学生の考えを見るものでは?
と、私は思ったのです。
人は、十人十色。
先生に聞いて、教えていただいたほうが
あなたのためになると思います。
頑張ってください。
どこからどんな体調不良が起きているのか。
それが分かれば、ヘンダーソンの基本的ニーズに沿った14項目を考えられるはずです。
そして、その項目が充足してるかどうか。
してないなら、充足するために、問題点を解決するためにどんな援助が必要か。
あなたなりの看護があるはずです。
看護過程頑張って下さい。
回答ありがとうございます
とても参考になりました
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