私は高校3年生で私立の看護の大学に公募推薦で合格しました。私立のためとても学費が高いです。親は学生ローンを利用しなんとか私が大学に通えるようにしてくれています。けして裕福な家庭ではないです。受験料は全て私がアルバイトで貯めたお金で出しました。学費の話を私の目の前でされると、ここまでして看護師をめざす意味がわからなくなってきます。正直、お金がないなら無いっていって欲しかったです。こんなことになるんだったら専門学校にすればよかったと思います。なんかここまでしてくれることにはとても感謝しているのですが、すごく申し訳ないです。親のことを考えると涙が溢れてきます。私立大学は諦めた方がよいのでしょうか?
「学費の話を私の目の前でされると」の具体的内容やお宅の経済状況の実際が分からないことには何とも言えません。
でも親御さんが私学の受験を許してくれ「なんとか私が大学に通えるようにしてくれて」いるのなら、就職してから仕送りすることを前提に甘えてもいいと思いますし、利用できそうな奨学金の情報収集をすることだってできるでしょう。
本当に金銭的に無理ならそもそも私学を受験させませんからね。親御さんとしては今の時代、大学教育を受けた看護師になってほしいという思いもあると思います。
金銭面以外に、あなた自身は大学で学ぶ意義についてどう考えているでしょうか。
もちろんあなたがどうしてもというなら専門学校を受けなおすこともできますし、まだ間に合うところはありますよね。
感情論ではなく具体的なメリットデメリットを書き出して考えてみてください。
いずれにせよ、進路をどうするかは第三者ではなく親御さんときちんと話し合うことです。
今から情報収集して、国公立大学を受けてみたり専門学校を受験するのはどうですか。今受かっているところの学費をいつまでにどれだけ払わないといけないかわかりませんが。
私はひとつ年上に兄がいて、その兄が浪人したので親からはあなたを私立大学なんて行かせられないと言われました。
いざとなればいけたかもしれませんが。
だから国公立専門学校に絞って5つ受験し1つ受かりました。(当時は大阪でも大学が3つしかなかった時代)
学費の安いところは専門学校であろうが偏差値も高いし狭き門です。(ちなみに兄も公立大学に行けました)
あなたの御両親は、学費のことをなんとかしてでも合格させたかったのですよね。
うちの親のようにハッキリ言う人もいるし、あなたの親のように家計を節約しながら私立大学に通わせてあげようという人もいる。
いろんな考えがあることは認めてほしいです。
そして今からできるあなたの方法を考えては。
国公立を受けることで気持ちとして納得できるかもしれませんし。結果、受かればラッキー、落ちれば諦めもつくでしょう。
親御さんの気持ちに報いるように、一生懸命勉強しましょうよ。あなたも親になったらよくわかると思います。立派に社会人になったらいいんですよ。
ローンが組めるのだから、そこまで心配しなくていいですよ。
もしどうしても…というなら、入学してからも借りる事ができる病院奨学金もありますし、いろいろ情報収集してみてください。
にしても私立の看護大学は学費が高いですね。私は専門学校卒でしたが、安い所だったので、子どもが主様のように私立の看護大に行くとか言い出したら、驚きを隠せないかもです。私の学校は閉校しましたが1年間の学費は10万行きませんでしたので…。
現在、専門学校の看護科に通っている者です!
学費はやっぱり高いですよね…。
お金のことで諦めるというのは本当にもったいないと思いますがどうしようもない問題でもありますよね。
でしたら、一度学費の安い看護とは関係のない専門や短大などに通ってから(資格が取れればなおよし)社会経験を積み自分である程度のお金を貯めてから看護学校に行くのはどうでしょうか?
今わたしが通ってる学校は全日制なのですがわたしも周りもそのような人ばかりです。
勉強をするにあたり高校を卒業したときは気づかなかったことなどが社会経験を積んだからこそわかるようになりました。
高校卒業後そのままストレートで進学し、看護師になるというだけが看護師への道ではありません♪
(ちなみに正社員で社会人経験を3年以上するとハローワークから給付金が最大144万円でますし、失業手当も貰えるので現役で入るよりも補助がある分学費が安くなりますよ◡̈♥︎)
頑張ってください!
昔はねー、安い学費で資格がとれるから人気だったんだけど、
コストパフォーマンス最高なんじゃない。
給料からみても、そんなに高い金払ってなるほどではないと思うんだけど、
親からすると、大学卒っていう肩書きをつけてあげたいんじゃないの?
今後は無駄金払わないようにがんばるのみ。
補習や追試はお金かかるよ。留年だってね。
私の兄は、私立大学の看護学部に行ってました…。年間本当に高くて、初年度は200万だったと親から聞きました。
でも、私はそんな姿を見たので、地元の私立大学行きたいと言いずらくて、高校2年から頑張って勉強して、地方の国立大の医学部看護学科に入りました。
私立大学は、本当に高いと聞いてます。私も看護師だけなら、専門学校でも良いかなと考えてましたが、保健師、助産婦とりたいので、3つ取れる確率の高い大学に行きました。私が大学の時は大学は、全員保健師になれた時代ったのもありますが…。
今は、大学も、看護師しか取得できないなら、私は専門学校でも良いのではないかと思います。まだ、11月なら来年に、専門学校の入試たくさんありますよ。
学力的にも大丈夫なら、受験したら如何ですか?
医療系大学は、私立大学は、本当に学費かかりますので…。県立、公立の専門学校とかも沢山あるのでぜひ受験されたら?
私立は本当に高いと思います。
せっかく合格したのですから、頑張ってください。
看護ですと
とても忙しいけれど
大学ですと少しはバイトできると思います。
しかしどうしても気になるのでしたら
早めに辞退をしてください。
他にもその大学に行きたい人はいるでしょうからね。
一般で専門学校を受験してもいいでしょう。
しかし専門は厳しいです。余裕はありません。バイトもなかなかできないでしょう。
カリキュラムはつめつめですし
教員も余裕がないので学生に冷たくあたったり
病んで退学する学生も多いです。
専門といえど入学金・授業料
実習先が遠かったりしますと 交通費・宿泊費もかかります。
そのあいだの生活費も必要になります。
よく考えてくださいね。
奨学金制度の話はないのでしょうか?
国立や県立を今から受験できないのでしょうか?
大学は4年間だから、授業料、学費、施設費様々かかるなかで、親御さんに4年間支払ってもらえないのであれば、やはり、浪人してでも、県立などの学校に行かれたほうが良いのではないでしょうか?
学費が払えないから退学なんて勿体無いです。
なら、はじめから慎重に学校を選定するのもあなたの今の仕事ではないでしょうか?大学じゃなくても看護師になれます。
医者になるには、家や土地を売ったなんて話を聞いたことがありますが、看護師はそこまでしなくてもなれます。
やはり、県立や安い公立の専門学校など4年ではなく3年間で済む様に、学校を選びなおさないと、途中で退学するはめになるくらいなら、今から再受験して下さい。
それで、考え直しても良いのでは?
私があなたの立場なら、お金がない状態なら諦めるか、専門学校の選択肢で再受験するかします。別に18歳しか受験できない訳じゃないし、数年働いてからやっぱり看護師になりたいといって受験される社会人の方も沢山居られます。
よく考えて下さい。
親に無理させるのであれば、私は大学辞退して、専門学校か、入れなければ自分自身で働いてから再受験します。
学生ローンを組んだり工面してご家庭で推薦を許可してくれたんだからお金はある方だと思いますよ。
むしろ無い人は私大を受験させてもらえませんから。
私大は学費高いですが、無事に4年で卒業して病院に勤務すればローンや奨学金の返済もなんとかなるかと。成績優秀なら学費一部免除とかないですかね。
重ねて言いますが、私大に行けるだけ有り難いと思います。皆さん裕福な家庭の方ばかりではないので、あなただけ貧乏とかそういうことではなく、看護師の大卒は将来の期待を込めた投資だと思います。また、バイトしてお金を貯めておくのも一つの方法です。
どうしても金銭的な心配があるなら今から推薦辞退して、専門学校の願書が間にあう所を受験してください。
私は私立看護大学出身ですが、本当にお金かかりました。
とくに高いと言われていた大学でしたので…。医学部だって、年間で1000万、次年度で800万。
看護学部では、初年度で280万、次年度から200万だったと聞き、今は4年かかって親に返済しました。
取り敢えず、卒業してから、付属の大学病院に働き、ボーナス含め450万を親に返しました。
親はいらないと言いましたが、老後資金もあるでしょうから。
安くていい学校はたくさんあります。
大学だけが、看護を学ぶとこではないです。安く済むなら安い方がお金無いならお勧めです。
学ぶべき学校は大学だけの世界ではありません。お金、学力ともに適していなければ仕方がないと思います。
私はたまたま大学で学びましたが、金銭的に大学行けずに大学病院に就職してくるのは自由ですから。
別に学ぶべき学校はどこでも、最終的に看護師に慣れればよいなら、どこでも大丈夫では?
学歴に拘っても金銭的に行けないなら仕方ないと思いますけどね・・・。
公募といえど推薦ですので、辞退は絶対しないでください。
後輩たちに大変迷惑をかけることになりますし、推薦した学校長や担任の先生は失望してしまうでしょう。
今からささやかならがもアルバイトをして家計を助け、入学前学習も怠らない生活を頑張ってみてください。
そして奨学金制度を調べ、入学後(学生支援機構は入学前に申請も可能)にどこか絶対アプライしてください。出来れば自由度の高い奨学金(自治体や国)を選択し、病院奨学金はそこに就職することにつながりますので、最後の手段にしてください。
よく金額の高い病院奨学金を親にすすめられて選択する方もいますが、最初の病院での経験はその後の人生を大きく左右するといっても過言ではなく、どうしても仕方の無い場合として、最後の切り札に使ってほしいと思います。
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