母性の実習での担当教員だった人は、外部から来てる人で、今も病院で働いてる人でした。
私の学校では母性は5日と言うこともあり、実習は雰囲気を知る、母性とは何かを知るみたいな感じで、看護の展開はあまり主に置かれていません。
なのに、実習前からとりあえず一般的なケアプランを立案してこいと言われ、母性のトップの教員から後追いでいいのよって言ってもでも、後追いにするにしても情報(A先生)が取れてなさすぎる等の発言で反論…
また、実際に病院ではどの病院看護師より派手で、朝の申し送りや学生カンファレンスであくびをしたり、師長さんが入ってくださってるカンファレンスで足を組んだりなど、とにかく態度がでかかったんです。
病院側の看護師さんより、あの人怖いねや、A先生は来ないの?と言うような質問も受け、病院側からも厄介者?あつかいされていました。
あと記録にも学生が感じたことの欄にそれだけ?や違うでしょ。〜でしょ。みたいに自分の考えを押し付けて来るところもあり、私は最終的に記録を見て、私がしてきたことは看護だったのか、私は看護師には向いてないのではないか、あと半年もないけどこのまま学校辞めてしまおうかと思うほど学生の自信・やる気を削いでいく先生でもありました。
産褥婦に対してどうしてこんな人が教員になれるのでしょうか?
他のグループの子が行った時は、夜勤明けですごい機嫌悪かったと言う風に聞いたんですが、やっぱり給料目当てなんですかね?
受け持ちさせていただいた方も病院の看護師さん助産師さんも皆さん良い方だったのに、母性実習を思い出すたび、この教員のことが蘇ってしまいその都度自信をなくしてしまいます。
どこにでも変な人はいますよ。もう忘れましょう。
私の時代は、実習担当看護師が学生に対して「やる気がないなら帰って」「化粧する暇あるなら勉強してこい」など言う時代でした。20年以上前ですねー。
看護師なんてそんなのよくある話でしたよ。
でもそんな人のために辞めたくないし、やめる必要ないし、同期同士で愚痴ったりして乗り越えましたよ。
就職したあとにもそんな人が病棟にいる可能性だってあります。その場合はいかに仕事ができるようになるかしか太刀打ちできません。でもめげてはいけません。そんな人のためにいちいちやる気を無くしてあげる必要はないのです。
あなたが周り全員に批難されるなら看護師に向いてないんだろうけど、その人に言われるだけなら、その人が変なだけ。
でも指摘された中に、ひとつぐらいは参考になることもあるんですよ。そこだけは生かしていけばいいのではないでしょうか。すべて相手がおかしい、相手が間違っていると思うのもしんどいですし。
参考になるところだけ受け取り、しょうもない部分は無視。
終わった事をいってもしょうがありません。時間の無駄です。
そんなことで立ち止まっている暇はないでしょうから次の事を考えましょう。
あえて言うなら、こうならないようにしよう、と気をつければ反面教師になるのではないでしょうか。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板