先日、自らの行動に非があり、反省レポートを書き、担任と面談する機会がありました。レポートの内容、担任との面談に臨む態度をみて、担任の先生から、人の話を聞くことが出来ない、素直になれない、自分で都合の良いように考える、言い訳をする、こだわりが強い といったことを言われました。母親にも相談してみると、「 そういう所があるとずっと思ってた、良いことを先生は言ってくれたね」と言われました。
自分自身振り返ると、確かにそうかもしれないと思う機会が多くあったこと、このことについて注意してくれる人が何人かいたことに気づきました。自分なりに現実を受け止めています。
そして今、実技演習の振り返りのレポートを書いています。どのように書けば上記のような性格ととられないレポートになるか不安でいっぱいです。急には変わらないと先生からも母からも言われました。今回のことで、発言することが怖くなってしました。私にとって、当たり前のように、何も考えずに生きてきて、このように言われたので、具体的にどうしたら良いのかもよくわかりません。自分の欠点は見えてきましたが、改善方法がよくわからないのです。今回のレポートでは、ありのままの事実を書いて、自分がこう思ったからこうした!というような文章は入れないようにしました。素直に、〇〇するべきだったのに〇〇が出来なかった。のような書き方を意識してレポートを書きました。
私は今後どうしたら良いのでしょうか?こうやって書いている文章も自分勝手と捉えられてしまっているのでしょうか?これからは、全部の先生があなたのことを見ていますから。と言われて、なおさら怖いです。しっかり考えて向き合わないと、絶対どこかで、誰かにまた注意されてしまうことになると思います。今のこの状況に、アドバイスいただければと思います。
人の話を聞くことが出来ない、素直になれない、自分で都合の良いように考える、言い訳をする、こだわりが強い→このような特徴のある人はどんな人か、掘り下げて考えてみては。
私なら…
・誰かが何か話をしているのに最後まで聞かずに「あー、それはこういうことね」と自己解釈する。
・「でも」「だって」が言葉の初めにくる。
・変に前向き、変なところで負けず嫌い
・「ごめんなさい」などがすぐに言えず、沈黙があったり、無意識のうちに納得していない顔をしている。
・「実はこう思っている」などと本音を言わない
・相談や報告がすぐにできない
・他人からみたら「○○」という事象でも、「△△」と歪曲した解釈をしてしまう
・「これが無理ならこっちにしてみよう」という応用力がない
などなど…
辛辣な答えだったらすみません。
お母さまもそのように感じていたんですね。
まだお若いのであれば、意識的に改善することは出来ると思います。意識して考えることや、訓練が必要です。客観的視点をもつことも大切です(あなたの言い方を、他の人にこう言われたら自分はどうおもうか?など、表情や言葉遣いなど意識する)
この段階で教員やお母様から指摘されて良かったですね。
私も学生指導をしていて、ささきさんのような学生さんはいました。指摘されずこのままだと、働き出してから同僚や先輩から、また患者さんからも良く思われないと思います。
しかし、長年その性格のまま生きてきたのですから急には変われません!指摘されたことを日々意識して変わろうとしないと変われないと思います!!難しいとは思いますが、みんなささきさんが困らない為に言ってくれてますので、頑張って下さい‼️
学生の段階で指摘されて良かったですよ。臨床に出てからだと修正するにもハードですし、ホントの意味でいい先生に出会って良かった。今時は自己保身であたりさわりのない事しか言わない指導者も多いですからね。受け止められたあなたもすばらしい。いいチャンスですよ。つらいかもしれないけど、自分を見つめなおしてみましょう。
投稿者さんと同じく、私もこだわりが強く、実習教員と何度も口論になったり、同じ教員と学内でも何度も口論になったことがあります。
もちろん、喧嘩の時点で同レベルだとは思いますが、圧力でむちゃくちゃなことを言ってるのは多々あると思います。
まだ、周囲の人間にしても、正しくないことを雰囲気や多数意見という理由で、さも当然のように話しているように感じ、腹立たしくなる思いもあります。
ただ、それは私自身の器の小ささが招いている問題でもあると思っています。
ですので、投稿者さんも周りに言われるのは不快な思いもあると思いますが、自分自信を成長させるためだと思ってアサーティブなコミュニケーション方法を学んでみるのはどうでしょうか?
私もトレーニングしてある程度お互いの主張を通せるような話し方ができるようになりました。
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