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実習中臨機応変に動くことができず困っています。

<2017年10月01日 受信>
件名:実習中臨機応変に動くことができず困っています。
投稿者:匿名

現在実習中の看護学生です。

実習中臨機応変に動くことができず困っています。
担当する患者さんは実習に行った初めの頃は元気だったのですが、休み明けに実習に行くと様子が変わっていて……
担当の先生に何ができると思うのか問われてもわからず、課題を提出しても一番大切なところの理解が足りていないと言われ、、、
他のグループメンバーはうまくやっていて、先生に対しての質問にもはっきり答えることができているし、課題もそつなく行えています・・・
うまくできていないのは私だけのように感じてしまいます・・・
何度も指導され、それでもうまくできなくて、正直このままだと落とされてしまいそうで怖いです……
また、自分の行動に自信がなく、容体やケアについて調べていっても本当に相手にそれを行っていいのか
わからず結局何もできずにいてしまいます。どうすればいいのでしょうか(´;ω;`)

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No.1
<2017年10月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そういう時は難しく考えないで、一度医療から離れて、もし、その患者さんの家族が自分だったら、何をしてあげたいのかな。と視点を変えて考えてみると答えが出てくることがありますよ。


No.2
<2017年10月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

突然の状況に臨機応変に対応できなくても、予測して準備することはできますよね。
たとえば同じ保清の計画でも、身体状態や回復状態を考えたうえで明日はシャワー浴ができるかもとか、入浴は難しくても坐位を取って自力メインで清拭してもらえそうだとか、体力的に臥位で清拭全介助かななどと、いくつかのパターンを考えられます。どれが必要になるかわからないなら、それぞれのパターンを想定して手順を作成しておくわけです。当日の患者さんの状態を確認し、こういう根拠でこの方法を取りたいと指導者さんに伝えればいいでしょう。
私も実習時には計画OKもらったあとで患者さんの大きな様態変化があり、大幅に計画修正して動いたこともありました。対応できるように自分の引き出しを増やしておくことが大事というのは当時の指導者さんからも言われたことです。

また、時間をかけて調べても、調べたことを実施していいかわからないから何も言わず何もせずでは何も考えていないのと同じです。少なくとも第三者から見たときには何も準備していない人と変わりませんよね。完璧な自信がなくても、この人にはこういう援助が必要だということ、こういう方法が取れそうだということを、自分なりの判断根拠をもって指導者に話しましょう。こういう根拠にもとづきこれをやりたいと話したうえで、判断根拠が間違っていると言われたならそれはひとつ勉強になったと思えばいいことですし、少なくとも一定のことは考えてきたという評価になります。

何度も指導されているというのがどういう部分なのか分かりませんが、なぜ改善できないのか、それを改善するにはどうしたらいいかがまったく分からない状態ですか?一人で壁に突き当たっているなら、先生に相談したり、チームカンファレンスのときに皆に話して助言を得るのも一手だと思います。

 
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