看護大学3年です。
領域実習が始まった所なのですが、実習が苦痛すぎて息苦しさ、吐き気、動悸、食欲不振、無気力になり、すぐに涙が出ます。
患者さんや病棟、グループメンバーの前では泣かないよう我慢し、帰宅すると涙が止まりません。
記録や何かをしようとしてもなかなか動き出せず、頭が真っ白になり何も考えることが出来ません。
とても時間がかかってしまうため、毎日寝不足です。(寝不足は学生の皆さんも、そうだとは思いますが)
実習が大変なのは理解していましたが、もとから精神面がとても弱く、立ち向かえません。
まだあと半年以上もあり、耐えられる気がしません。
看護師になりたくて希望したわけではなく、手に職をと思い受験しここまで来ました。奨学金もかりていて実家も裕福ではないため辞める決断ができません。
なにかアドバイスなどがありましたらいただきたいです。
実習、辛いですよね。お疲れ様です。
私も徹夜で実習にいき、立ちながら寝ていた事が何度もありました。
そんな実習ですが、私は仲間と励ましあって乗り越えました。
お互いの家で記録をやりましたし、辛くて泣けば、慰めにエナジードリンクを土産に励ましあったり。
ののさんは、そんな友達はいませんか?
実習はグループが一丸となり助け合いながら乗り越えて行くものです。
あまり1人で抱え込まず、相談してみてはどうでしょうか。
主様お疲れ様です。頑張りすぎなくていいんですよ。
完璧じゃなくたって、自分に出来る範囲でいいんです。
患者さんを受け持たせていただく以上いい加減ではダメですけど、何より自分の健康が第一です。
私はずーっと一生懸命やり続けました。それは、学校の先生もわかってくれていました。でも一度だけ、指導者と上手くいかず、自分を全否定され自分を見失ったことがあります。
私は看護師になりたくて学校に入ったのに、今までの頑張りとかもう全部捨てて辞めたいと思いました。
そんな時救ってくれたのは、仲間と先生でした。
今は楽しく看護師をやっていて、あの時辞めなくてよかったと本当に思います。
主様の苦痛は、何ですか?
勉強ですか?患者さんですか?指導者ですか?睡眠不足ですか?
もし、今看護にやりがいを見いだせず全てが苦痛だったとしても、一生そうとは限りませんよ。これからの実習で、出会う患者さんや指導者によって、衝撃を受ける場合だってあります。学生時代にそういう機会がなかったとしても、就職してからあるかもしれません。
私は患者さんを通して成長し続けてます。
私の友人にも、看護師になりたくてなったわけじゃないと言ってる方がいますが、その人達のやりがいは何だと思いますか?
それは、お金です。お金が全て解決してくれると言っています。
主様は、奨学金を借りているとのこと。今は、目標や夢が見つからなくても、きっと就職した時、生きていくのに必要な資格だと思えるはずです。理由は、何だっていいんです。せっかく入学したのですから、無理をせず、成績がギリギリだっていい、とにかく卒業までゆっくり進んでください。
心療内科にいくレベルではないでしょうか?
資格取ってもそれじゃ働けないと思うのですが
採血技術あげて検診ナースや透析ナースとかならいけるかもですが
みんな苦痛ですよ。全国の看護学生はみな同じ、つらいんです。でも頑張っている。
嫌なことは聞き流し、心に風穴を開け、感じることをせず、日々過ぎていくのを待ってましょう。泣きたいときは泣きましょう!休むと補習実習があるので、1日1日過ぎるのを待っていたら実習は終わりました。ただし記録と勉強はしてました。
今この時を我慢すれば、免許を取れば、社会人になれば、それだけを考えて過ごしました。半年なんてすぐですよ。半年と考えるから長いのであって、今日1日と考えればすぐです。または8時間の我慢。
一息ついて、深呼吸してリラックスしてボチボチいきましょう。休みの日は実習の準備をしたらあとはボーッとしてましょう。
それでだんだんメンタルが強くなるのです。何を言われても平気、スルーの気持ちでいきましょう。また、患者さんが癒しになることもあるんです。
今逃げたら、逃げ癖がつきます。あと少しです。看護師になればまた違います。ののさん、応援してます。またお悩み聞きますよ!
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