先日、演習があり表情が暗いことや患者さんと向き合っていないと指摘されました。患者役が教員だったこともあり自分でも過度に緊張していたため、いつもの自分とはかけ離れた対応だったと反省しています。
その後の面談で今回の演習こそが、あなた自身のいつもの人に対応する態度なのではないかと言われてしまいました。
緊張したりすると矢継ぎ早に相槌を打ってしまう癖があるのですがそのことも指摘されました。
面談時は自分自身が体調も少し悪かったため、こどもの頃に過度に叱責を受けていた状況のように感じてしまい泣きそうになってしまいました。
家庭環境で以前カウンセリングを2年ほど受けていて、ある程度は克服していましたが、今回の一件で家庭環境のことまで話さなければいけないのかと思うと学校を続けられるのか不安になってしまいました。
家庭環境に問題があったからといって、それを教員に話さなければいけないというのは思い込みでは?
緊張しやすいということは説明したらいいと思いますし、患者さんの前ではもっとのびのびふるまえているというならそのことも話して実際の様子も今後見てもらえばいいと思います。でもそういうことをいちいち成育歴と結びつけて説明する必然性は感じません。
極端な話、先生や指導者の話を聞けず反抗的な学生がいたとして、それは家庭環境のせいだと本人が力説したところでどうなるのかという話です。
ただ、今後働いていく中で上司・先輩や患者さんの前でもっと緊張する場面だってあるかもしれませんよ。気持ちのコントロールのために有効なリラクゼーション方法なども考えてみるといいかもしれませんね。
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