学生です。
私は受け持ち患者さんへ援助の時にも声かけを欠かさず行い、訪室するたび笑顔で会えましたねと、嬉しい気持ちと、関わらせて頂いてることに感謝し、ありがとうございますと伝えるようにしています。
今までの実習でも今回の実習でもその気持ちを持ってかかわらせていただいています。今回、そんな中で、最初の週は患者さんとのコミュニケーションや援助の際、表情も朗らかで、快活になさっていました。しかし、次の週から、態度が一変し、どの援助、声掛けにも反応が薄く、表情も曇っていました。
服薬内容が変わらず、バイタルサイン、全身状態や採血の結果にはアセスメントをした結果異常はありませんでした。医師・看護師・他の学生・PTの方にはハキハキと答えて笑顔もあり、自分とは違うことに気づきました。
そして、バイタルの際に聴診器が冷たくないか確認するために手に触れたところ、「触らんといて!」と拒否を受け驚きました。
今まで触られるのが嫌だとは看護師も聞いたことがなかったとのことで、
私がいろんな場面で失礼なことをしたのだと思い、どう患者さんに接したらいいのか戸惑っています。
実際にあなたの接し方や、その患者様の様子を見ていないのでコメントしにくいのですが、教員や実習指導者、病棟の看護師など直接かかわっている方にアドバイスをもらった方がよいと思います。あなたが自分では気づかない・良かれと思っている言動がきっかけになった可能性が高いような気もします。(あくまで「気がする」ですけど)
戸惑っている状態だと思いますが、こういうことって稀ではないですよね。わたしたちだって、学校や職場、友人との間で急に関係がこじれることがあります。相性や価値観、個人の人柄に大きく左右されるので、人間関係って難しいですよね。
ですが、自分の行動を振り返る、客観的に捉えるいいチャンスだと思って実習を頑張ってくださいね。
>訪室するたび笑顔で会えましたねと、嬉しい気持ちと、関わらせて頂いてることに感謝し、ありがとうございますと伝えるようにしています。
老人ホームへの慰問ではないのですから、病院という場で身体面での不安を抱いているかもしれない患者さんに対し、自分が嬉しいばかりの関わりではいけないと思います。
自分主体ではなく、相手の心情を汲み、相手の気持ちに寄り添うことを考えて接していましたか。
>最初の週は患者さんとのコミュニケーションや援助の際、表情も朗らかで、快活になさっていました。
相手は遠慮や我慢をして学生につきあってくれていることもあるんですよ。
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