大学2回生です。
生活行動援助論演習にて、先日 喀痰吸引をやりました。もちろん模型にそれっぽいものをつけて、それを吸引するというものです。
私は模型であっても気持ち悪い、怖いと感じ、自分の順番が回ってきたとき、カテーテルを持つと手足が震え、泣いてしまいました。
模型であるのにこれでは、患者さんにすると、考えると怖いですし、出来る気がしません。
前に解剖見学実習に行ったときにも、ご献体のある実習室にすら入ることが出来ず、同じように手足が震え、泣きました。
看護大学に入学したのは助産師になりたいと思ったからなのですが、講義で出産映像を見て泣いてしまい、途中退席しました。
ちなみに、教科書などの写真や手術映像も見ることが出来ません。
看護学生として情けないですし、看護師に向いていないのだろう、学校を辞めたいとよく考えるようになりました。
毎回こうなる度に自己嫌悪になり、辛いです。大学に入学して、死にたい、いなくなりたいとよく思うようにもなってしまいました。
誰に話したらいいかわからずに投稿させていただきました。
そこまで人体に嫌悪感があるなら、気の毒だけど看護は無理かな…。
今後も色々出てくると思います。助産師なら傷口や血を見るのはしょっちゅうですし、奇形を持って生まれてくるベビーもいます。
慣れようがないことなら、方向転換もありかと思います。医療福祉系の資格でも、精神保健福祉士とか社会福祉士とか臨床系でないものがあります。
すぐ泣いちゃうんですね…大丈夫ですか?
助産師、大変ですよ。普通の良いお産でもグロテスクですよ。さらに急変も時々あるし。
恐怖心が強すぎるなら、無理に医療者にならなくてもいいと思います。というか、そんなにすぐ泣くのでは、なれないと思います。
ハッキリ言います、「なりたい」だけじゃなれないです。
他の方法で医療関係に携わることはできますし、無理しなくてもいいんじゃないでしょうか。
どう考えても向いていないでしょう。
今ならどうにでもやり直せるので、辞めて、自分が愉しいと感じられる分野にシフトチェンジしましょう。
そもそもなんで看護師目指したのかな?
親の薦め?
早く別の進路を考えて、受験勉強しましょう。
来年4月には別の大学や専門学校に入学できていることをお祈りします。
入学前に医療看護を学ぶことは、グロテスクな体験をする覚悟が必要だと誰か教えてくれなかったんでしょうか。それとも以前は平気だったのに勉強したことで怖くなりましたか。
そういった生理的な物事に対して
ご自分で考えるよりも繊細なタイプであったのでしょう。
他の方も書かれていますが、助産師は特にそういう場面に立ち会う機会も多いのではないかな。
向いてないことに敢えてチャレンジも悪くはないですが、その事で自分を責めるのは違うと思います。
頑張ってるのにそれじゃかわいそすぎるでしょ?
まずはお休みされてはどうですか。
気持ちが落ち着いたら、その時
あなたが出来ることで社会に参加し、出来るようになったら還元していければそれでいいと思います。
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