私の通っている高校は偏差値47くらいで、就職の人が多いです。
私も看護の専門学校に行こうと思っているのですが、その学校が公立(市立)なので、レベルが高く、毎年倍率が高いです。
先生には無理だからやめろと言われました。(うちの学校からその学校に行った人が5年前に1人だけだからだと思われます(合格した5年前の先輩は会長でした。私は部活に所属してません。))
出身校や評定平均はやはり受験の時には重視されるのでしょうか?
それとも、その日の面接や小論文、学科試験や集団討議(当日点)のほうが重視されるのでしょうか?
看護学校も含めて進学をするのであれば、それまでの成績や内申点を心配するのはどの学生も同じだと思います。受験する学校を成績と比較して選ぶか、進学したい学校に向けて勉強に励むかは、受験する学生の選択です。
評定平均が高い学生が集まればそれなりに当日の試験点数も上がりますから、評定平均に差があればあるだけ不利な学生もいると思います。
しかし、合否の判定は評価平均だけではありません。よほどの問題がなければ、出身校で合否が分かれることもないと思います。当日の学科試験や討議・面接も含めて総合的に判断されるでしょう。
評定平均が低くても、学科試験で満点に近ければどうでしょう。面接のときにどれだけ頑張って勉強したか、自己アピールが出来ると思いませんか? ぜひ進路を決めるまでに頑張ってほしいと思います。
看護学校受験には看護体験を必須としている学校が多いと思いますので、早めに実施しておくことをお勧めします。
指定校推薦なら、学校名や、成績など重要視されますが…。一般入試なら別に試験の時の出来ではないでしょうか?
一次試験での合格つまり、学科試験が合格しないと、二次試験に進めないので、小論文や面接は二の次です。
まずは、一般入試なら、学科試験の高得点目指すように勉強してください。
私は英語が得意でしたから、英語の実力を生かしてあえて私立の総合大学の中の医学部看護学科に入りました。私立大学でも、私の卒業した大学の看護は人気があり、倍率が12倍でした。今でも平均7~8倍です。
看護師は人気があるので、他人よりも自分の出来る事のアピールした記憶があります。
まずは、学科試験の高得点目指すように勉強してください。
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