今、解剖生理学の問題集として
・解いてわかる解剖生理学 問題集
・解剖生理ワークブック
のどちらを買うべきか迷っています。
レビューも調べてみましたが、件数が少なく、あまり参考になりませんでした。
どちらか使ったことのある方、またどちらも使ったことのあるという方がいらっしゃったらレビューをお願いいたします。
また使ったことのない方も、別のおすすめの解剖生理学の問題集の口コミや、解剖生理学の問題集の選び方などを書いていただけると嬉しいです。お願いします。
私は解剖生理の問題集は使ったことありません。
解剖は問題を解いて覚えるよりも、図と解説を照らし合わせながら「ここはこんな作りになっていて、だからこういうふうに動くのだな、この血管とつながっているのだな」といったように理解していくのが手っ取り早いと思います。
頭の中に骨格や臓器の位置、血液の流れる方向が絵として思い浮かべられるようになるのが一番です。
んー… 私ならどっちも買わないです。
類書を貰ったことがありますが、穴埋めするだけじゃ退屈でしたし、あまり理解の役に立つとも思えずすぐ処分しました。
単語レベルの暗記より、本質の理解が必要だと思うんですよね。
その手の問題集解く間があるなら自分で図を描きます。
その方が断然情報量が多いし、よりまとまった形で記憶に残るので。
たとえば、漢字をただ読めるのと正確に書けるのって違いますよね。
解剖でも、単語レベルの暗記とある程度正確な図を描けるレベルって結構違いますよ。
ノートにまず自分が納得いくまで図を描いて、それに知識を肉付けする形でまとめて覚えるのが私の場合は一番身になりました。
そのおかげで国試対策のためにあまり復習する必要もなかったです。
自分も解剖学苦手でどうしようかと悩んでいました。私の学校の場合、授業はただ自分の知識を誇示したいだけの授業、教科書もその人が推薦したやつだから全く意味不明でした。
自分の例ですが、参考書、問題集は国家試験対策用の最低限の知識だけ載ってる物をオススメします。なぜなら本当に重要な所が詰まってるので。その後にYouTubeで外科の手術を臓器毎に見ます。すると知識が不思議と深まりました。解剖生理は生身の人間をみるのがベストだと私は思います。参考になれば何よりです^_^
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