相談したかったのですが、誰にどうしたらいいのかわからず投稿させていただきます。
私は看護大学2年です。
言い方が悪いのは承知ですが、元から怖いものやグロいものが苦手です。看護大学に入学したものの、手術映像はもちろん、教科書にある写真ですら直視できません。
大学1年の時に短期間ですが病棟実習に行った時は、眼科耳鼻科の病棟での見学だけであったからか倒れたりすることはありませんでした。しかし、2年生になり、授業も本格的になってきて、手術映像や教科書の写真を見ることがありますが見れません。怖い、痛そう、と思ってしまうからです。先日、バイト先で包丁で指を切った人の傷口を見ましたが、直視できず身震いがしました。
同級生にこのことを打ち明けると、それはやばい、ありえない、などと言われて笑われてしまいました。確かに周りの同級生を見ていても、そういった映像や写真を見ても普通にご飯を食べていたりと至って普通です。
再来週、解剖実習がありますが乗り切れる自信がありません。
さらに、私は潔癖な体質です。入学後に発覚したのですが、手すりをさわれなかったり、車イスなどを押すのも本当はあまりしたくないです。
このまま、看護学生としてやっていき、ゆくゆくは看護師さんになれるのでしょうか。不安でしかありません。つくづく向いていないのだろうなと思ってしまいます。
何十年も前の話ですがオペ室勤務となり何度か倒れた先輩がいました。
毎回ではなかったですし、原因もグロいのが苦手だったかは定かではありません。
知ってる限りではナースを続けていました。
もう一人、看護学校時代には実習が始まり、おむつ交換がどうしてもできないという理由で向いていないと気づき退学した同級生がいました。
潔癖もいうことですが、排泄物は大丈夫ですか?
避けては通れないと思いますが…
仕事は仕事。プライベートはプライベート。
素の私ではムリなことも、仕事で「看護師」として人に関わるとき別人になれます。
もし、もし、学習が進むにつれて、やっぱりつらいナという状況になったら、またその時に考え直せば大丈夫。なが~い人生だもの。たかだか3~5年くらい回り道することになったって、どうってことないはずですよ。
慣れるしかないと思います。
私も手術の映像とか苦手でした。ウォーキングデッドというドラマを見るようになって、多少の事は平気になりました。
潔癖については、看護師は向いていますよ。
友人も潔癖ですが、患者さんのケアを綺麗にするので、同僚からも看護師からも必要とされている素敵な看護師です。
もし、どんなにトレーニングしてもダメだとしても、看護師になってからたくさん選択肢がありますので、グロイものを見なくてもいい職場はたくさんあります。
同じく2年目の社会人学生です。私の学年にも2人います。手術映像や症例写真はほとんど俯いたり目を閉じています。1年次にあった解剖見学も途中退席していました。だからといって私の学校では教員も学生も苦言を呈する人はいません。私自身も得意な方ではありませんでしたが徐々に克服しています。恐らく慣れだと思います。確かに経過をみるために観察は必須かもしれませんが周りと比較する必要はないと思います。看護師には様々な役割がありませんか?なつさんがどんな看護師になって、どのような看護をしたいかが明確になればいいのではないでしょうか。看護師として従事するまでに少しでもなりたい看護師像に近づけること応援しています。一緒に頑張っていきましょう(^^)
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