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レビューブック(国家試験対策の講義に参加しましたが、そこでレビューブックは必要ないといわれました)

<2017年05月06日 受信>
件名:レビューブック(国家試験対策の講義に参加しましたが、そこでレビューブックは必要ないといわれました)
投稿者:にっちぇ

国家試験対策の講義に参加しましたが、そこでレビューブックは必要ないといわれました。
なので、医学書院の解剖生理学の教科書を参考書として、問題を解いた時はみていますが、母性、小児と専門が変われば参考書が増えていきます。
ネットをよく見ると参考書は1つだけ持つべきと買いてありますが、やはりレビューブックのようなある程度全部をまとめてるものを使って、足らない情報は付け足すという形で勉強したほうがいいのでしょうか?
どうしていいかわからず、手のつけようがないです。

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No.1
<2017年05月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

RBが必要かどうかはその人の勉強スタイルによって違うので、人の言葉に惑わされずに自分の勉強方法がRBを必要とするようなものなのかどうかで判断しましょう。
私はひたすら問題を解きながら理解していく方法を取ったので、RBは辞書代わりに数回開いた程度でした。主に使っていたのは医学書院です。
一方で私の友人はRBメインに勉強しており、国試当日には元の2倍の厚さにまでRBが膨れ上がっていました。
どちらも国試は合格し、今は看護師として働いています。
講義というのはどこかの予備校講師から受けたものでしょうか?予備校の講師は自社商品を使ってもらいたいと思っているので、あまり他社の参考書などは勧めてきません。なのであまり真に受けずに自分に合った方法で勉強するといいですよ。


No.2
<2017年05月06日 受信>
件名:教科書で
投稿者:匿名

教科書で十分足ります。

毎回毎回、成人も小児も老年も…とあれこれ手をつけないでしょ?今日はじゃあ…小児しようかなってその程度でしょ?


No.3
<2017年05月06日 受信>
件名:ある意味正解だと思います。
投稿者:匿名

その講座の主催側がどういう意図でその様に仰ったのかは定かではありませんが、ある意味正解だと思います。

国家試験の出題は全て、その年度の学習指導要領に則り、医学書院の教科書から出題されます。

レビューブックは確かに、全ての領域の事が記載されているので、一見使い易い様に思われるかもしれません。ただし、全ての内容が網羅されているわけでもありません。つまり、実習などで「そういえばあの言葉ってどういう意味だっけ?」とわからなくなった時、参考書というよりは辞書的な役割を果たすものがレビューブックです。

まったく役に立たないのかと問われればそれはNOです。しかし、国家試験対策に必ず必要かと問われるとそれもNOです。何故なら、暗記したことがそのまま本番の問題で出ることは無いからです。

レビューブックでは「AとはBのことである」と簡潔に記載されていますよね。でも教科書では「Aとは○○のことであり、△△であることからBと成り得る」と細かに説明されているはずです。内容によっては詳細に記載されてないものもありますが。

自分で学習をする際に、教科書の表記だけでは理解・納得が出来ない場合に、1つの手段としてレビューブックを参考にする事が望ましいと思います。

一見便利そうなレビューブックですが、学習を深めていくと、その印象とは裏腹に情報の少なさが目立つはずです。以上を理由に、国試対策講座にて「不要だ」と仰られたのではないかと思われます。


No.4
<2017年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

結局、あなたにどういう勉強方法が向いているかという話ですよ。教科書に書き込むだけで参考書も問題集も使わず受かりましたという人もいれば、手作りの詳しいまとめノートが一番という人もいます。

私は参考書も問題集も一冊に絞ってやり込もうとは思わず、いろいろな視点からの情報を貪欲に吸収したいタイプです。ただ、多くの知識を集約するノート代わりとしてレビューは便利でした。
レビューを隅々まで読み込み暗記するのではありません。ざっと見て知識の確認をし、つながりが分かりにくい部分を教科書や専門書で調べたり、各種問題を解いてみて理解が浅かった部分を同様に調べ、レビューに記載のない重要ポイントや機序、イメージしやすい略図などを書き込むことで、知識を固めたり記憶の助けとしました。視認性が落ちるのは煩わしいので、別紙を大量に貼りつけて分厚くするような使い方はしていません。書き込みはページの余白におさまる程度です。でも、詳しく調べて要点を書き込むという繰り返しで確実に知識は定着しました。

学校で何度か一斉受講させられた某予備校の講師はレビューは内容不足だから使うなと目の敵にしていましたが、当該予備校のオー○ンセサミ5冊セットだって完璧な内容ではありませんし、私は完璧な国試対策本などというものを望んでいたわけではありません。自分の学びを書き込むのに手頃で持ち運びしやすいノート代わり、大枠の載っている中規模のまとめ本という意味でレビューは使いやすかっただけです。
じっさい、その講師の言う通りの勉強方法に従って落ちた人もいれば、自己流を通して高得点で受かっている人もいますしね。

結局、他人がこう言ったからこうする、ではなく、「己を知る」ことが一番大切かなと。自分にはこの方法が向いていると思ったなら、他人に惑わされずに自信を持って勉強すればいいだけですよ。他人の言うことを参考にしたっていいけれど、やってみてこれは違うと思ったなら、その方法に捉われずに早目に方針切り替えていきましょう。上に書いたようなことも、あなたは「自分には合わないな、違うな」と思うかもしれませんし、それでいいと思います。


No.5
<2017年05月07日 受信>
件名:私はレビューブック派
投稿者:匿名

私はレビューブック派でした。
自己学習時には教科書ももちろん使いましたが、レビューブックに書かれていない補足必要な情報を付箋に書いて、貼り付けて使用していました。
その結果レビューブックはどんどん厚みを増していきましたが、急に何かを調べたいという時に、頼りになる存在でしたよ。

勉強方法は人それぞれ。自分に合ったやり方で構いません。
応援しています!

 
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