看護学生お悩み相談掲示板

看護専門学校の2年生です。
留年してしまっているため、2度目の2年生です。
私は小さい頃に病弱で、よく入院をしていました。母によると、その頃から看護師になりたいと私は言っていたようです。
私にはそのような記憶がないのですが、母が言っているのならそうだろうと、自分が看護師になりたいと思っているんだと思いながらそのまま看護学校に入学しました。
入学したのはいいものの、勉強には付いていけず、テストはいつもギリギリで受かるものや落とすものばかりでした。実習もギリギリで受かってきました。
しかし、落としたテストの再試も落としてしまい現在の留年に至っています。
我が家は母子家庭でもあり、今までは母が一生懸命稼いだお金でここまで授業料などを払ってくれていたのですが、3年生に上がる時の授業料は自分が払うことになり、留年して初めてアルバイトを始めました。
アルバイトを始めてみて、学校に行っている時よりも充実感を覚えています。
もともと『あんたは看護師になりたいって言ってたんだよ』と言われ続けてここまで来ていて、今『母に言われてるから看護師になろうと思ってただけで本当は看護師になりたいと思ってないんじゃないかな』と
ふと思うことがあります。
そう思い出したことで、もしかしたら私にも別の道があるのではないかと感じ、学校を辞めたいなと思うようになりました。
しかし、母に辞めたいと言っても『あと1年だから。ここまで払ってきた学費がもったいない。あんたの夢でしょ』と言われるばかりで私の意見は聞こうとしてくれません。
私は、このまま母に言われ続けたことを守って学校に通うべきなのでしょうか。
それとも自分の気持ちを尊重してもいいのでしょうか。
話がまとまっていなくて申し訳ないのですが、みなさんのご意見をいただきたいです。

このままがんばって看護師になるのも、別の道を行くのもあなたの人生です。

頑張るなら免許取って働けるまで突っ走りなさい。やめるなら、お母さんを必死に説得しなさい。

どちらも覚悟がいりますよ。がんばれ！

一年がんばってから好きなことをしてもおそくないとおもいます　看護師の国家試験をもっているだけで就職にこまりません

私も母子家庭で母が苦労して看護学校をだしてくれました。ただ自分が看護師になりたかったから母は何も言わず応援してくれました。自分の人生なんだから自分の好きな様に生きなさいと勉強嫌いな私がいま看護師でいられるのも母のおかげだと思います。私も娘がいますが自分の人生に後悔はして欲しくないと思っています。あなたの人生なんですからあなたが一番いいと思う道を進むのも悪くないと思います。お金は働いて返せばいいです。お母さんにはお母さんの人生がありますがあなたが幸せなになるのが一番の親孝行だと思いますよ。自分の気持ちに正直になってもいいのではないかなあ？看護学校のテストは要領があるので友達や先輩にきいてみてはいかがですか？頑張って人生これからだよ！

他にやりたいことを見つけたいと思っているのであれば、卒業して資格を取ってからでもいいと思います。
そして自分でお金を貯めてそのお金でやりたいことをすればいいと思います。
まだ具体的に何がやりたいか決まっているわけではないのですよね。
だとしたらいま看護学校を辞めたところでできることは何もないと思います。
もし留年していなかったら、学校を辞めたいという気持ちになっていましたか？留年したからそのような気持ちになったのではないですか？

わたしは個人的にお母さまの意見に賛成です。
１年がんばって国家資格がもらえるならもらった方が絶対にいい！
何か他にやりたいことがあっても、あと１年の我慢ならがんばった方がいいと思います。

わたしも勉強についていけず、体力がもたず、留年しました。わたしもアルバイトに打ち込みましたよ。貴重で大切な１年だったと思います。

やりたいことは１年後以降でもできます。
看護師になった方が他の職業よりはお金も稼げますから、貯金してからやりたいやってもいいと思いますよ。
これまでの2年を棒に振る方がもったいないです！

私も同じような感じで留年し、バイトで1年間つなぎました。
バイトは看護学校とはまた違ったような人達との出会いがあり、心の支えになりました。
看護学校でいじめとか人間関係のトラブルに巻き込まれていないようでしたら、そのまま頑張って資格を取り他の職種で働いてもいいと思います。
もし、看護学校で何らかの人間関係トラブルに巻き込まれてやってけそうにない場合は速やかに逃げた方がいいと思います。トラウマになる前に。

皆さま、たくさんのご意見ありがとうございました。
母や祖父母と相談した結果、学校を辞めることにしました。
しかし、医療関係の仕事をしたいという気持ちがあるため、今後は医療関係の仕事に就こうと思っています。
今回は悩んだ末辞めることになりましたが、今後は諦めることなく頑張っていこうと思っています。

皆さま本当にありがとうございました！