看護学生です。
親が病院関係の人間で高校の進路の時に
やりたいこともなく看護大学受けたら
合格で入学してここまできました。
高校も大学も挫折という気持ちを
味わうことがなくここまできてしまい
今回留年の結果が伝えられました。
今回の留年で今までの自分の勉強不足
なども見つめ直そうと思ってはいるのですが
また看護学生を頑張ろうという気持ちになれません。
自分の性格的には看護師に向いているとは
思うのですが勉強が楽しくなく専門分野の
勉強も難しく看護師になれる気がしません。
正直もう辞めたいです。
私が勉強が楽しいと思ったのは、社会人2~3年目ぐらいだったかなー。臨床と重なってはじめて、そういうことだったのか!面白い!と思いました。
それまでは暗記暗記!楽しいなんて思ったことはない。
でも留年はけっこうやる気を無くしますよね…
私が留年していたら退学していたと思う。
大変でしたね。お気持ちお察しします。
わたしも周囲に流されて看護系の大学に入り、1年生の時に体調を崩し、1年留年しました。
親には迷惑をかけてしまいましたが、その時は本当にら心身ともに限界で、それを気に1年かけて心身の健康を戻すことを優先し、心の整理をつけて、学生生活に戻りました。
留年したことで、交遊関係が広がったりしたので、むしろよかったと思っています。
いまは大きめの病院で勤務していますが、いまだに看護師という仕事に情熱を持てません。
でも保健師の実習は楽しかったので、今後保健師への転職を考えています。
留年して時間が空いた分、いろんなことを経験して、やりたいことを探すのもありだと思います。
ただ、国家資格はやはり強みになりますから、とっておいた方がいいとも思います。
あなたの人生ですから、結局あなた自身で決めていかなければいけません。応援していますね。がんばってください。
准看護師歴16年になるナースです。正直勿体無いと思います。
私自身の話をして申し訳ないですが、私の親は主さんと逆で、看護師にはなるな、お前には向いてないと言われてました。
じつは私の母親は昭和一桁の生まれで、昭和30年頃に都内の病院で看護助手してました。戦後まもない頃ですから、現在のように看護師の地位そのものが確立されておらず、給料も当時は民間のサラリーマンより安い時代でした。身を粉にして働く。家族や家庭を犠牲にしてまで患者に奉仕する職業だったので母は、その考えが強かったと思います。ただ、私もなろうとは思っておらず、きっかけは母親の知人の元ナースの方でした。いつも埼玉の某市から東京の我が家に訪ねにきて、決まっていうのは、看護師になんなよ。と。だから最初のうちは物凄く聞かされるのが嫌でした。それでも3年間、自分の中で考え、ようやく選らんだ道でした。今思えば感謝ですが。
話はそれましたが、主さんは挫折を初めて味わったんですかね?私なんか何度も味わいましたよ。でも人間ですから一度や二度の挫折で向かないと思うのは早いと思います。今一度御自身を振り返り見つめ直してはいかがでしょうか?私は勿体無いと思います。
コメントありがとうございます。読ませて頂きました。
自分自身には何が向いているのか何事もチャレンジや
挑戦だと思い、努力が不十分なうちから決めるのは
勿体無いことではないのかと思いこの現状では、
ありますが諦めず両親と話して将来に向けての
気持ちを高く持ち勉学に励もうと思います。
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