今日、看護専門学校の面接試験で
『本校と別に併願しているところはありますか?また、両方受かったらどちらに行きますか?(合否に関係はないと言われました。)』
学校の面接練習のとき、先生から正直に答えて、受かったらその時決めると言っていいと言われたので、その通りに言いいました。
ちなみに私の併願校は国立大の看護学部で、そこが本命の学校です。偏差値も今日受験した専門学校より高いです。
集団面接で、私の両サイドにいる人たちは、レベルの同じくらいの専門学校を併願しているみたいで、面接官の先生もにこやかでしたが、私の時は表情が曇り、あまり突っ込まれませんでした。
これは落とされる可能性が高いですか?やはり、合否のメインは学力試験でしょうか?面接試験でしょうか?
投稿拝見しまして、面接の際に併願していることと本命の大学であるということを聞いて、看護学校側としては学力が優秀でもいざ合格したさいに辞退となると、やはり考えてしまうというのはあるかもしれません。先生に正直に言った方がいいとなっても、今となってはもう、終わったことなので次に進むしかないと思われます。ただ国立大の看護学科も専門学校より、今は狭き門かもしれません。ひと昔前は専門学校の倍率の方が高かったですが、大学と統合されてからは大学の方が逆転して高くなっているのは事実だと思います。学力で高得点出しても同じレベルの人が集まってそれぞれが点数よければ、次は面接でいかにして看護師の素質があるかをみるのが合否の基準だと思います。人より面接管に対していかに好印象を与えるかが鍵だと思います。
これは就職試験でも入試でも基本的なことなのですが、併願する時には必ず「受かったらこちらを選びます」と言わないといけません。嘘でもいいのです、というか受けるところへの最低限の礼儀です。
併願している受験生がほとんどですから、併願自体は落とす理由になりません。しかしはなっから「おたくは第二志望なので、第一志望に受かったら蹴ります」と言ってしまうと面接官も困惑です。それなら、同じような成績で第一志望だと言ってくれてる子を取ろうか…となるのが人情です。
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