4年制の看護大学の3年生です。
現在慢性期の実習に行っていて、今日、病棟実習が終わりました。
もう既に母性や小児の実習を終えていますが、実習をしていく上で、わたしは自分の意見が持てていないと分かりました。カンファレンスなどでもあまり自分の意見を言えないのですが、もともと引っ込み思案というのもありますが、「わたしはこう思う」というのがない訳では無いのですが、他の人の意見を聞くと、その意見に流され、確かにわたしもそう思います、○○さんと同じで~です、と言ってしまいます。
また、わたしは人の話を聞いたり、メモしたりしながら、しっかりと話をきいています。しかし突然話を振られて、他の人が発言したことに対しての意見を求められると、全く言いたいことが言えず、自分でも何を言ってるのか分からなくなります。
昔から授業のときもそうなのですが、聞いたことや見たことをノートにメモしたり、頭の中に聞いた内容をメモしたりしています。一旦メモし終わってから、整理して自分で理解していて、メモしてるときはウンウンと言いながらもメモしているだけのような気がします。一旦頭の中や、紙の中にメモした内容を整理してから出ないと、まともな意見を言えず、さらーっとしたことしか言えません。それで話を聞いていないのではないかと思われてないか心配です。
今日のカンファレンスでも突然意見を振られて、頭の中には聞いた内容が入っているものの、それを整理して話すことができず、小学生でも言えるような感想しか言えませんでした。その後他の人が話しているのを聞いて、そういうことが言いたかったのだということをその人が言っていて、どうしたらすぐに言いたいことをまとめられるのだろうと思います。
これからも自分の意見を話すことが多くなると思います。どうしたらいいのでしょう。
どんな質問に対してもうまく返答ができないのでしょうか?
ただ感想を求められるような質問なら返せるけどカンファで意見を求められたときに自分の考えがまとめられないというのは、知識不足も関係してくると思います。
他の学生が受け持ち患者や援助計画について発表しているときに、頭の中できちんと病態が整理出来たり患者さんの状況を思い浮かべることはできますか?
他の学生の受け持ちの病気のことはよくわからないのかもしれませんが、同じ科の病棟に行っているということは、その科で主要な疾患や解剖などは分かっているという前提でほかの人たちは話しをしていると思います。
言いたいことをまとめられない原因は何だと自分では思いますか?
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