看護学生です。実習で関節拘縮や話すことがままならない患者を受け持たされた場合ですが、
関節拘縮が激しく、更衣や清拭などの介助が困難
無理に曲げるなどできないので何かコツなどはないでしょうか?
また、患者家族が見られず、情報は観察やカルテなどで集めるのですが、それで十分に集まるのでしょうか。集まらず自己中心的な記録になってしまったらどうすればいいですか?ご意見をお聞かせください。
言葉が気になります。
患者ではなく、患者さん。
受け持たされたではなく、受け持った。
言葉には気をつけましょう。
患者さんはボランティアではありません、学生を受け入れてくださっているんですよ。
尊重した態度で接するようにしてください。
更衣のコツは、衣服の通し方にあるのですが、拘縮具合がわかりません。
文章で表現は難しいので、教科書などで調べてから、患者さんの個別性に合わせて考察してください。
わからなければ実習指導者に確認してください。
患者さんの家族に会えないなら、客観的データで分析するしかないです。
しかしなるべく会ったことのある看護師から情報収集した方がいいでしょう。
自己中心的な記録?そんなの出たとこ勝負でしょ。それで指導受ければ、改善すればいいだけです。だってだからこそ、学生さんなんだもの。
コミュニケーションは取れなくても、たくさんの看護技術を実施させてくださる、ステキな患者さんじゃない?
がんばって!
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