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とても不思議に思うことがあるのですが、私だけでしょうか…(どうして根拠を書いてない参考書がこんなにも多いんでしょうか)

<2016年06月19日 受信>
件名:とても不思議に思うことがあるのですが、私だけでしょうか…(どうして根拠を書いてない参考書がこんなにも多いんでしょうか)
投稿者:りんご

よく学校では根拠・理由が大切と言われ、とにかく根拠根拠です。なのに、根拠がどこにも書いてないことがとてつもなく多くあります。
例えば、子宮頸がんの症状に不正出血がありますが、原因をしらべてもなぜ子宮頸がんになったら出血をするのか、どのようなメカニズムで出血するのかは書いてません。腟壁粘膜の充血や腟部のびらんが原因とは書いてますが、なぜ充血やびらんが起こるのか、書いてません。そこを知りたいのに、何個参考書を開いても教科書を開いてもネットを見てもそこまでしか書いてません。
その事実がある限り根拠はあるはずなのに、どうして根拠を書いてない参考書がこんなにも多いんでしょうか。
とても困っています。
何かいい参考書があれば教えていただきたいです。

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No.1
<2016年06月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ん?
病気についてはわかっている事と現代でも不明な点もあり限界があると思います。
質問は言い換えるとなぜ炎症が起きると赤くなるのか?と似てませんか?
根拠が問われるのは看護においてがほとんどではありません?
子宮頸がんについてはおもにはHPV感染が原因で子宮頚部組織が癌化するとびらんを起こし出血しやすくなる以上のことは私も浮かびません。びらん出血は癌でなくてもありがちな症状ですけど。
わかったら教えてください。


No.2
<2016年06月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

調べ方の問題ですね。

表面の答えだけ求めるから、載っていないと感じます。

子宮頸がんだけではなくて、癌とは?なぜ、癌が発生するの?

なぜ癌で出血するの?なぜ、転移するの?と調べていけば、出血の原因が分かります。


No.3
<2016年07月09日 受信>
件名:無題
投稿者:レオ

私も学生時代~現在にかけて、病態生理に関し「何故その部分の解説がない!?」と多々思うことがありました。

貴方のような学究心の強い方には、医師向けの診療ガイドライン等の本をお薦めします。

よりよい看護には医学知識が必須です。

大きな本屋に行き、看護学書ではなく、医学書を紐解いてみてください。

 
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