疾患別看護過程か症状別看護過程の
どちらか1冊を購入しようと思っています。
みなさんはどちらを購入した方がいいと思いますか?
本当はどちらも欲しいのですが、高いので(^_^;
また、よく見る、医学書院さんのものは、関連図が簡易的で物足りないなく感じましたが(疾患別)、同じような感じの本でオススメのものがあれば教えていただきたいです。
関連図に特化したものが欲しいのであれば中央出版の「エビデンスに基づく○○別看護ケア関連図」のほうがいいと思います。シリーズなので、疾患別や症状別などもあります。医学書院のものよりも安いので、2冊くらい買えると思います。
症状別と疾患別、どちらがいいかということですが、症状別のほうが応用きくかなと個人的には思います。疾患別だと、載ってない疾患だった時に活用しづらいので。
どちらがと聞かれても、どっちも大事ですよね。
高価といっても再実習や留年のリスクを考えたら安いと思いますが…。
どの参考書を使えば勉強が出来るようになるというものではありません。
迷ったら手にとってみて、自分が使いやすいものが役に立ちますよ。
症状別ですかね。
疾患別も確かに便利ですが、実習とかで必ずその疾患の患者さんを受け持つとは限らないですし。
症状別の方が臨床に出た時にも使えました。
飽くまで、私の場合ですが。
私なら、疾患別とか関連図の本は学校の図書館で借りるか必要なところのみコピーするかします。
…症状別看護過程の本なら大体の疾患にも使えると思います。
以上、参考までに。
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