本日の校内実習で車椅子の移乗、移動などがありました。
それでまぁ普通に段差を越える場面になったのですが、私がステッピングバーを踏んでも全く持ち上がらないのです。試しにステッピングバーに全体重をかけて思いっきり力を入れてみましたけど、それでも無理でした。
先生には
「体重を増やしなさい」
と言われたのですが、1日2日で増えるようなものでもなく…。
全体重をかけても車椅子が持ち上がらない場合、どうすればいいのでしょうか。
あなたの体重と患者役との体重が分かりませんが、差が大き過ぎて無理だったのですか?
例えば子どもが車椅子の力士を…と考えると厳しいですよね。
だからと言って、体重を増やせとは指導になっていませんよ。
どうしたら安全安楽な移動が出来るのか、どのような場合には無理をしてはいけないのか
わかるまで聞いてください。
実習に行ってからでは困りますよ。
痩せている方なのですね。確かに、一日二日で体重を増やすのは難しいですね。
自分の体重で車いすを持ち上げられるようになるまでは、誰かに手伝ってもらいながら段差を超えるというのはどうでしょうか。たとえあなたの体重が軽くなくても、患者さんがすごく体の大きくて重たい方だった場合はなかなか持ち上がらないことも考えられます。実習でもそのような患者さんにあたらないとも限らないですから、そういったときに誰かに協力してもらえるように声をかけれればそれでいいと思いますよ。
コツですよ。体重ではありません。そんな事言ってたら、自分より重い患者さんいっぱいいるでしょ?先生も思わず言っちゃったけど、冗談ですよ。
練習してください。大丈夫、コツはわかりますよ、いつか。言葉では難しいけど、「あ、出来た、こういう事か。」と解ります。練習すれば、その日は遠くないですよ!
テコの原理を応用する。
ハンドルの部分も下方向へ下げる必要があります。
「それでまぁ」というのは相談文として不必要でしたね。
4番さんの言う通り、バーを踏むタイミングと力の向き、同時にハンドルを下に自分の体重と腕の力を利用します。
痩せているから上がらないと言う問題では有りません。
てこの原理を利用するにもある程度の重さや力はいるわけで・・・。
投稿者さんはうまく原理を使えていましたか?振り返ってみて、どうだったでしょうか。
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