観覧ありがとうございます
現在三年生となり、
来週から実習を控えています。
二年生最後の実習にて教員に
プランが方法論になる傾向があるねと
助言いただきました。そのとき理解できず
何度か説明していただいたのですが
まだ、いまいち理解できていない自分がいます。
友人には 方向性が足りないっていうことだと思うと
アドバイスもらったのですが、やはり
まだ ピンっときません。
改善のためにも今はっきりさせたいのですが
その教員は しばらく学校に不在で お話できずにいます。
どなたか、教員が私に助言したかったことを
噛み砕いて 説明して頂けませんか?
よろしくお願いします
看護過程が苦手な学生は多いですね。
私の予想でしかありませんが、多いのは分析や解釈が看護の方向性になっているのかなと思います。
例えば簡単に排泄のアセスメントで、疼痛がありトイレに行くのも億劫となり、排便回数が少ないため便秘になる可能性があると考える。また、臥床傾向で運動量の低下からさらに便秘に傾く可能性があると考える。
というところに、便秘であるため運動を促す必要がある、とか、便秘にならないようにマッサージを行う必要がある、とか。
そういうこと書いている学生は多いです。
情報からどんなことが考えられるのか、情報をどのように考えたのか、正常や異常というふうになぜそう判断したのかの根拠がなく、異常だから問題あるからこういうことが必要といきなり解釈なく方向性を書いていませんか?
観覧ではなく閲覧ですね。
プランが方法論になる傾向があるということ以外に、どのような助言をもらいましたか?その辺をもう少し説明してくれた方がアドバイスしやすいです。
友人がしてくれた方向性が足りないというアドバイスから察するに、どんなことをするかは書いているけど、最終的に患者さんがどのような状態になればいい、どんな生活を送れるようになればいいということが見えにくいプランになっているのではないでしょうか?
この計画をすべて実行すれば目標が達成できるのかということを考えたらいいと思います。
詳しいことが分からないので見当違いの回答をしていたらすみません。
具体的にどこが適切ではないと言われたのかが分からないと、コメントは難しいです。
主さんの実習や看護過程を直接みている訳ではないので、教員の意図とは別の的外れな事をいってしまう可能性もあります。
かえって主さんが混乱しませんか。
身近な他の教員やクラスメイトに聞いてみてはいかがでしょうか。
お役に立てなくてすみません。
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