こんにちは、領域別実習中の3年生でです。
私の学校はa.b.c.dの4段階で評価をしています。私の周りはa評価をいただいており、私はいつもb評価です。いま、劣等感がとてもあります。勉強のやり方、アセスメント能力等が不適切と指導を頂きました。
私は周りの人と比べ劣っていることがとても悔しくてなりません。
そこで、領域別実習の勉強のやり方、情報収集のやり方、看護過程の書き方、アセスメント能力の向上の方法等がありましたらアドバイスを頂けたらと思っています!
自分でだともうわからないことがわからない状態で気分が落ち込んでいます。
ぜひ!よろしくお願いします。
実習お疲れさまです。
他の学生と比べて評価が低いと気になったり、焦りますよね。
その心情は理解できますが、モチベーションの方向が違うように思います。
a評価をもらうことが実習の目的ではないですよね。
受け持ち患者さんに適切な看護が実践出来たかどうかが重要です。
a評価をもらって自己満足するのではなく、自身の課題を見つけて着実に力をつけて行きましょう。
ちなみに、b評価も立派な努力のたまものだと、私は思いますよ。
頑張ってくださいね (*^^*)
実習、さぞや大変だと思います。頑張られているのはすごいですね。
No.1さんもおっしゃる通り、評価aを貰うことが実習の目的ではないのではないでしょうか?
私も同じく実習に行く三年生ですが、先生方とよく話す中に出てくるのが「知識がない」ということでした。解剖生理がぜんぜんできていない、とのこと。
情報収集するにも、「なぜこの情報を取ろうと思ったのか」「どんなことが考えられるから、どんな情報をとらなければいけないのか」という思考は必要ですし、何故という部分は解剖生理学がなければ辿り着かない人も多いのだとか(´・ω・ `)
正常な機能、働きを頭に入れることは、ものすごく重要なことだと思います。個人的に他の学生から質問されることが多く、記録を見る機会もあるのですが、解剖生理学があんまりできていない子は、アセスメントができていないことが多いです……。
勉強のやりかたというのは、それぞれ個人に適した方法があるので、一概にこれ!とは言えないです……。
他人と比較して落ち込むことも、自己を向上させるためには必要だと思いますが、何より大事なのは、「患者様にその時必要なケアを根拠を持って出来たかどうか」だと私は思います。
b評価をつけたり、指導してくださるのは、質問者様がもっと成長出来ると先生方が評価してるからじゃないでしょうか? そう思われることは、すっごく素敵なことだと思います!
頑張り過ぎないように、実習頑張ってください(*´˘`*)
たぶん…患者さんが見えていないのかなと思ってしまいました。患者さんが困っていること(心、体)を見てください。
その判定は、記録の書き方だけで判断されていないと思います。
教科書の問題点に、患者さんを当てはめようとしていませんか?
アセスメントが弱いということは、それを裏付けるだけの証拠がない、知識がない、ということです。
つまり患者さんが見えてない、あるいはその分野の勉強不足なのかなぁと。
考えすぎずに、純粋に、疾患をもつ患者さんが何に困ってて、何をしたら健康に戻れるのか(あるいは健康レベルが上がるのか)、そのために自分は看護師として、どうゴールを決めて、具体的に何をすべきか、考えてみてください。
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