4月に看護専門学校に入学した1年です。
志望校に落ちてしまい、
滑り止めの地方の田舎の専門学校に行くことになりました。
先日入学式を迎えたのですが
校長先生や○○市長さん方のお祝いの言葉に、
○○市は高齢化が進んでいるので是非とも全員が国家試験に合格し、母体病院で働いてくれることを期待しています。
というようなことを何度か繰り返していらっしゃいました。
田舎に専門学校を創立するということは
そこの地域に看護師が不足しているからだと思うのです。
もう少ししたら奨学金のセミナーなどがあり、
具体的な奨学金の話や契約が始まっていきます。
学生支援機構で借りるよりも母体の経営している病院で借りた方がいいと思っていましたが、
その田舎の地域の病院限定で3年間というのがどうも引っかかります。
私は3年後地元の病院で働きたいので今の母体病院の奨学金の額まではいきませんが、
地元の病院の奨学金と学生支援機構の奨学金を併用しようと考えています。
ですがやはり専門学校側からすると奨学金で就職がほとんど約束されるようなものだから、
母体病院の奨学金を借りないと感じが悪いでしょうか?
また冷たく当たられたりするのでしょうか??
お手数ですが、回答よろしくお願いします。
地元に帰る予定ならば、無理に病院の奨学金を借りない方が良いと思います。
奨学金のことで学生を差別はしません。
入学式の祝辞は、どこでも同じことを言いますよ。学生への励ましの意味ですから。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板