私は解剖生理がとても苦手です。
来年国試を受けるため、今から解剖生理から勉強していこうと思っています。
学校では、解剖学ではトートラの人体解剖生理学、生理学では南江堂おやさしい生理学を購入して教科書として使用していました。
どちらも(特にトートラ)は内容が難しいため、新しい参考書を購入しようと思います。
購入する参考書の候補として、
①ぜんぶわかる人体解剖図
②からだのしくみが目で見てわかる 得意になる解剖生理
この2つがあります。
どちらを購入しようかとても迷っています。
できれば、解剖生理を勉強するにあたって1冊の参考書だけを使用したいです!
どちらがおすすめでしょうか?
もしくは他に解剖生理のおすすめの参考書はありますか?
自分でこれなら分かりやすいと感じたものを選べば良いのでは。解剖生理の本の内容は同じです。(違ったら困るけど)
とにかく、必死に覚えるだけです。
常に目に入るように部屋中の壁からトイレの壁にも覚える事を書いて貼りました。
本のせいにしないで、覚える工夫と努力を惜しまない事です!
おすすめは人それぞれなので何とも言えません。
絵で見て覚えるのがいいという人は絵や図を多く取り入れている参考書がいいでしょうし、文章で解説されているほうがわかりやすいという人であれば文章の多い参考書を選ぶでしょう。
音声や動画で説明してくれるほうがいいという人はDVDやyoutubeなどで勉強するかもしれません。
あなたの勉強スタイルに合ったものを探すのが一番いいと思います。
医学書院の教科書の病態生理学という本一冊を隅から隅まで覚えるとそれだけでほぼ国家試験に通用してきます。これをやっとけば過去問集も解説にひっかからず勉強がはかどります。この本はマニアックになりすぎず全身を勉強覚えるのに最適です。
みんなしらないんですよね、この本の凄さを。
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